吸啜反射とは? わかりやすく解説

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きゅうてつ‐はんしゃ〔キフテツ‐〕【吸×啜反射】

読み方:きゅうてつはんしゃ

新生児見られる原始反射の一。口に入ってきたものに吸い付いて啜(すす)る行動を指す。母乳を飲むための一連の反射の一であり、生後半年程度消失する


吸啜反射 (きゅうてつはんしゃ(きゅうせつはんしゃ))

原始反射一つ。口に入ってきたもの(ママ乳首など)を強く吸う反射です。この吸てつ反射のほかに、唇に乳首などが触れると首を回す(探索反射)、乳首が口に入るとくわえる、おっぱいを飲む込む(嚥下反射)など一連の反射含めて哺乳反射」といいます赤ちゃんおっぱい吸えるのは、この哺乳反射備わっているためです。



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