君が代とは?

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きみがよ 0 【君が代/君が世】

(1)天皇治世を祝う歌。「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いわお)となりて苔のむすまで」。古来祝賀の歌、酒宴の歌とされていた。古今和歌集初句を「我が君は」として初見。「和漢朗詠集流布本などに現在の歌詞と同じものが載る1893年明治26)、小学校祝祭日儀式唱歌として文部省告示以後事実上国歌として歌われた。現行曲は宮内省楽人林広守作曲ドイツ人エッケルト洋風和声を付したもの。

(2)我が君御代。特に、天皇治世にいう。
「―にあへるは誰も嬉しきに/新古今(賀)」
(3)あなたの御寿命
「花散らふこの向つ峰(お)の乎那(おな)の峰のひじに付くまで―もがも/万葉 3448」


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君が代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/26 14:21 UTC 版)

君が代(きみがよ)とは、日本国歌である。

明治維新後の1880年(明治13年)に曲がつけられ、以後は国歌として扱われるようになった。1999年(平成11年)に国旗及び国歌に関する法律で正式に国歌に制定された。元は平安時代に詠まれた和歌である。




  1. ^ 歴史的仮名遣いでは、「巌」の仮名書きは「いはほ」である。
  2. ^ 海軍省所蔵の1880年(明治13年)の原譜に「国歌君が代云々」とあることから、エッケルト編曲の現行「君が代」成立時には「国歌」という訳語ができていたことがわかる(『君が代と萬歳』参照)。
  3. ^ 松田武夫によれば光孝天皇藤原基経醍醐天皇の3人にゆかりの人々である(東京大学国語国文学会 『国語と国文学 昭和四九年六月号』 至文堂、日本、1974年。収録の後藤重郎著『定家八代抄賀歌に関する一考察』参照)。
  4. ^ 万治元年(1658年)に第一巻が発行されている(全国大学国語国文学会 『国語国文学研究史大成7 古今集 新古今集』 三省堂、日本、1960年。参照)。
  5. ^ 新情報センターが委託を受け調査した。
  1. ^ ベン=アミー・シロニー 「第8章1『日本王朝の太古的古さ』」『母なる天皇:女性的君主制の過去・現在・未来』 大谷堅志郎訳、講談社、日本、2003年1月、30頁(日本語)。ISBN 4062116758
  2. ^ 歌詞と読みは国旗国歌法の表記による。
  3. ^ チェンバレンの英訳は、『国歌君が代の研究』より引用。この英訳を和訳した歌詞は、シロニー (2003)、30頁より引用。
  4. ^ a b c 小山作之助 『国歌君が代の由来』 小山真津、日本、1941年。urn:nbn:jp-46036320。
  5. ^ a b c 暉俊康隆 『日の丸・君が代の成り立ち』 岩波書店〈岩波ブックレット〉、日本、1991年。ISBN 9784000031271
  6. ^ a b c d e 陸上自衛隊中央音楽隊、他(演奏) (2000). 君が代のすべて(KICG 3074). 日本: キングレコード. http://amazon.jp/dp/B00005HM29. 
  7. ^ a b 和田真二郎 『君が代と萬歳』 ミュージアム図書、日本、1998年。ISBN 4944113277
  8. ^ 佐伯梅友註 『日本古典文学大系8 古今和歌集』 岩波書店、日本、1974年。
  9. ^ a b 東京大学国語国文学会 『国語と国文学 昭和四九年六月号』 至文堂、日本、1974年。収録の後藤重郎著『定家八代抄賀歌に関する一考察』
  10. ^ 川口和也「『君が代』の履歴書」批評社、2005年、3章「封印された『君が代』」
  11. ^ 山田孝雄『君が代の歴史』宝文館出版、昭和31年、9章「この歌は古来如何に取り扱われたか」、10章「江戸時代に於ける「君が代」の歌」
  12. ^ a b c 内藤孝敏 『三つの君が代 - 日本人の音と心の深層』 中央公論社、日本、1997年。ISBN 9784120026546
  13. ^ a b 弓狩匡純 『国のうた』 文藝春秋、日本、2004年。ISBN 9784163659909
  14. ^ 金田一春彦・安西愛子編『日本の唱歌』 講談社文庫。
  15. ^ 「君が代」の政府解釈の矛盾と修身教科書での本当の解釈「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン
  16. ^ 内閣府・政府広報室 (1974年), “年号制度・国旗・国歌に関する世論調査” (日本語), プレスリリース, http://www8.cao.go.jp/survey/s49/S49-12-49-14.html 2010年7月31日閲覧。 
  17. ^ 毎日新聞1999年(平成11年)3月13日付)のインタビュー)
  18. ^ 論座 1999年8月号より
  19. ^ “フランス代表ブラン監督、選手に国歌斉唱を要求”. FootballWeekly. (2010年09月03日06:51). http://footballweekly.jp/archives/1460189.html 2011年12月3日閲覧。 
  20. ^ 新学習指導要領・第6章特別活動 文部科学省ホームページ
  21. ^ が代訴訟、起立命じる職務命令「合憲」 最高裁初判断 朝日新聞 2011年5月30日付
  22. ^ 君が代起立命令、別の小法廷も「合憲」 最高裁判断 朝日新聞 2011年6月6日
  23. ^ 国旗国歌の起立訴訟 3度目の「合憲」 最高裁全法廷判断出そろう 産経新聞 2011年6月14日
  24. ^ 君が代起立、4件目の合憲判断…最高裁 読売新聞 2011年6月21日
  25. ^ 卒業式で国歌の起立斉唱命令、最高裁が合憲判断 読売新聞 2011年5月30日付
  26. ^ 朝日新聞2011年5月31日
  27. ^ 朝日新聞2011年5月31日
  28. ^ 毎日新聞2011年5月31日
  29. ^ MSN産経2011年5月30日
  30. ^ 毎日新聞2011年5月31日
  31. ^ “君が代起立条例成立、大阪府議会 全国初、教職員に義務付け”. 47NEWS共同通信社. (2011年6月3日). http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060301000920.html 2011年6月4日閲覧。 
  32. ^ 古田武彦 『「君が代は九州王朝の讃歌」』 新泉社、日本、1990年。ISBN 4787790129
  33. ^ 参考:独創古代|君が代の源流
  34. ^ 参考:志賀海神|社山誉祭
  35. ^ l 参考:神話(君が代)(個人ブログ)
  36. ^ l 参考:我が君地図|糸島・博多湾岸
  37. ^ 参考資料:福岡|歴史的視点から見た干潟環境の変化と 人との係わりに関する研究 ―福岡・今津干潟を例にー
  38. ^ 藤田友治 『君が代の起源』 明石書店、日本、2005年。ISBN 4750320374
  39. ^ 『偽書「東日流外三郡誌」事件』
  40. ^ a b 永六輔 『芸人』 岩波書店〈岩波新書〉、1997年10月20日、133-136頁。
  41. ^ 内藤孝敏 "「国歌」となった「君が代」" 2009年(平成21年)9月8日 閲覧(内藤孝敏「「歌唱(ウタ)」を忘れた「君が代」論争」『諸君!』 文藝春秋社、1999年10月号 所収)






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