名寄せとは? わかりやすく解説

な‐よせ【名寄せ】

読み方:なよせ

人・物・名所などの名を寄せ集めること。また、そのもの。「名所の—」

同じ名義普通預金定期預金当座預金など複数口座持っている場合、それらを一つにまとめること。本当預金者を特定して預金者の保有する預金総額算出する作業破綻した金融機関にある預金払戻額の確定に必要となる。→ペイオフ2

[補説] 2から転じて金融機関以外でも、データベース登録されている同一人物同一企業同一世帯などのデータ統合すること、その作業の意味用いられる。「政府1年以内年金記録の—を行うと言明した


名寄せ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:45 UTC 版)

名寄せ(なよせ)とは、従来、特に預金保険法施行以前は、金融機関における業務の通称。おおよそ金銭の権利を預かる行政機関にも共通する重要な業務である。




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