名古屋臨海高速鉄道
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名古屋臨海高速鉄道株式会社(なごやりんかいこうそくてつどう)は、愛知県名古屋市港区十一屋一丁目46番に本社を置き、同市で鉄道路線(西名古屋港線、通称あおなみ線)を経営する鉄道事業者である。名古屋市の外郭団体[3]。
- ^ a b c d e f g “第22期(平成30年度)計算書類” (PDF). 名古屋臨海高速鉄道株式会社. 2019年7月19日閲覧。
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ 名古屋市:住宅都市局都市計画部交通施設管理課(市政情報)
- ^ a b 「Railway Topics」『鉄道ジャーナル』第44巻第10号、鉄道ジャーナル社、2010年10月号、150頁。
- ^ 名古屋臨海高速鉄道:経営再建中、新社長に初の民間出身者経営『毎日新聞』、2010年10月16日 1:56:00
- ^ 愛知県企画部交通対策室 1998, p. 66.
- ^ ICカード乗車券の名称とデザインを決定しました - 名古屋鉄道ニュースリリース 2010年4月16日
- ^ 交通系ICカードの全国相互利用サービスを拡充します。 (PDF) - 名古屋臨海高速鉄道、2016年1月29日
- ^ a b 2017年3月臨時列車時刻表 (PDF) 、名古屋臨海高速鉄道発表資料(インターネット・アーカイブ)、2017年3月10日(2019年3月1日閲覧)
- ^ 令和元年10月1日実施 あおなみ線の運賃・料金改定のお知らせ (PDF) - 名古屋臨海高速鉄道、2019年9月5日
- ^ 「あおなみ線一日乗車券」初めて発売 「リニア・鉄道館」との連携も - 乗りものニュース、2016年7月24日
- ^ レゴランド開業で一日乗車券を発売 あおなみ線 - トピックスニュース、交通新聞社、2017年3月30日
- ^ あおなみ線「一日乗車券」発売 - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2017年7月22日
- ^ a b c d 認定事業再構築計画の内容の公表 - 国土交通省
- ^ a b 文書等の一部公開のお知らせ - 名古屋臨海高速鉄道
- ^ 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)の事業再生ADR申請にあたって (PDF) - 名古屋臨海高速鉄道Webサイト
- ^ あおなみ線でSL運行へ 名古屋市[リンク切れ] - 日テレNEWS24、2012年1月6日
- ^ あおなみ線でSLに乗ろう 名古屋市、来年2月実験走行 - 朝日新聞デジタル、2012年11月22日
- ^ “ビル街に「昭和の雄姿」 名古屋でSL実験走行”. CHUNICHI WEB (中日新聞社). (2013年2月16日) 2013年2月16日閲覧。 および2013年2月16日付中日新聞夕刊第1面・第13面。
- ^ “あおなみ線SL列車運行を中部運輸局が認可”. 草町義和 (レスポンス). (2013年1月30日) 2013年2月16日閲覧。
- ^ “名古屋のSL実験走行 観覧場所を設置”. CHUNICHI WEB (中日新聞社). (2013年2月15日) 2013年2月19日閲覧。
- 1 名古屋臨海高速鉄道とは
- 2 名古屋臨海高速鉄道の概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 脚注
- 6 外部リンク
名古屋臨海高速鉄道
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2004年(平成16年)10月6日:JR東海の西名古屋港支線を旅客化し、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)として開業(開業時よりトランパスを導入)。 2008年(平成20年)10月23日:あおなみ線の名古屋駅で初発列車の手歯止め取り外し忘れにより脱線事故が発生。 2011年(平成23年)2月11日:あおなみ線でICカード「manaca」の利用が可能となる。
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名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
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「名古屋駅」の記事における「名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)」の解説
あおなみ線のプラットホームはJR在来線の西側に位置する稲沢線と西名古屋港線にまたがる形で本線上に置かれている。島式ホーム1面2線を有し、可動式ホーム柵が設置されている。なお、プラットホーム自体はかなり長くなっているが、列車が停車しない南側の部分は柵で覆われ、立ち入り禁止となっている。引き上げ線はなく、終端側はそのまま稲沢線の本線となるため構内に車止めも存在しない。 出札及び改札口はJR太閤通南口に隣接して設置されている。あおなみ線の改札口はこの1ヶ所のみで、プラットホームの北端に当たる。JRとの連絡改札口(無人改札、双方とも改札内に相手方の自動券売機を2台設置)も設けられているが、名鉄や近鉄、地下鉄東山線への乗り換えや駅東側へ至るにはJR名古屋駅の中央コンコース又は駅南側で交差する公道まで大きく迂回するか、JRの入場券を用意した上でJRの改札内を通り抜ける必要がある。 終日駅員が配置され、隣のささしまライブ駅を巡回駅として管理している。
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名古屋臨海高速鉄道
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「列車番号の付番方法」の記事における「名古屋臨海高速鉄道」の解説
3桁の数字の末尾に H をつけて表す。金城ふ頭方面を奇数、名古屋方面を偶数とし、300番台から連続して付番する。平日・土休日ともに列車番号は統一されているが、平日に運転されない土休日のみ運転の列車は500番台から連続して付番する。
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