吉岡憲法とは? わかりやすく解説

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よしおか‐けんぼう〔よしをかケンバフ〕【吉岡憲法】

読み方:よしおかけんぼう

剣術吉岡流歴代当主世襲した名。初代は直元。染織技術相伝し、4代目憲法(直綱)が憲法染(けんぼうぞめ)を考案したとされる


吉岡憲法

作者沢田ふじ子

収載図書日本剣豪列伝 1
出版社福武書店
刊行年月1995.1
シリーズ名福武文庫

収載図書人物日本剣豪伝 1 上泉伊勢守塚原卜伝ほか
出版社学陽書房
刊行年月2001.4
シリーズ名人物文庫


吉岡憲法―幻の剣豪

作者澤田ふじ子

収載図書風浪の海
出版社広済堂出版
刊行年月2001.11
シリーズ名広済堂文庫


吉岡直綱

(吉岡憲法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 04:36 UTC 版)

吉岡 直綱(よしおか なおつな、生没年不詳)は、安土桃山時代剣客、染物家。通称は源左衛門。別名に兼房、清次郎重堅。は憲法(けんぼう。拳法、憲房とも)。諸説あるが、吉岡直重は剣の師匠[1]、あるいは弟、吉岡重賢は末弟(従弟の説もある)に当たる。


  1. ^ a b 『戦国人名辞典増訂版』
  2. ^ 『古老茶話』に由来の記述がみられる。
  3. ^ 中里介山 『日本武術神妙記』 角川ソフィア文庫 2016年


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