吉安遥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/30 17:07 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 | |||
| 生年月日 | 1991年11月1日（31歳） | |||
| 出身地 | 山口県周南市（旧鹿野町） | |||
| ラテン文字 | Haruka Yoshiyasu | |||
| 身長 | 170cm | |||
| 体重 | 65kg | |||
| 血液型 | A型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 愛称 | ハル | |||
| ポジション | WS | |||
| 指高 | 223cm | |||
| 利き手 | 左 | |||
| スパイク | 280cm | |||
吉安 遥（よしやす はるか、1991年11月1日 - ）は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
山口県都濃郡鹿野町（現周南市）出身。バレーをしていた両親の影響で、遥も小学2年次よりバレーボールを始めた[1]。高校は地元山口県のバレーボール強豪校である誠英高等学校に進学する。1級上には奥村麻依や中村亜友美（ともに現JT）がおり、2年次には控えながら山口県代表としてチャレンジ!おおいた国体少年女子の部でホームの東九州龍谷高等学校（大分県代表）を破り優勝を経験した[2]。
2010年にVチャレンジリーグの大野石油広島オイラーズに入団しエース級として活躍したが、 2015年4月に退団した[3]。翌2016年4月にプレミアリーグ昇格を決めていたPFUブルーキャッツに入団した[4]。
2016/17シーズン開幕戦、10月30日の対東レ戦に先発出場し自身のプレミアリーグデビューを果たすと共に[5]、16得点をあげ[6]、チームのプレミア初勝利に大きく貢献した。
2020年、2019/20シーズン終了をもって現役を引退した[7]。
所属チーム履歴
- 鹿野スポーツ少年団
- 周南市立鹿野中学校
- 誠英高等学校
- 大野石油広島オイラーズ（2010-2015年）
- PFUブルーキャッツ（2016-2020年）
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[8]。
| シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
| 2011/12 | 大野石油 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | |||||||||||||||
| 2011/12 | |||||||||||||||||
| 2012/13 | |||||||||||||||||
| 2013/14 | |||||||||||||||||
| 2014/15 | |||||||||||||||||
| 2016/17 | PFU | 19 | 45 | 171 | 62 | 36.3% | % | 2 | 0.04 | 94 | 1 | % | 5.9% | 193 | 69.9% | ||
| 2017/18 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | ||||||||||||||||
| 2018/19 | % | % | % | % | % | ||||||||||||
脚注
- ^ 『月刊バレーボール』2016年12月号臨時増刊 Vリーグ観戦ガイドブック 92ページ
- ^ “大分国体バレーボールで８年ぶり２回目／誠英バレー優勝報告会”. ほうふ日報. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “退団選手コメント”. 大野石油広島オイラーズ. 2016年10月31日閲覧。
- ^ “新加入選手のお知らせ”. PFUブルーキャッツ. 2016年10月31日閲覧。
- ^ “試合会場レポート（A帳票）”. Vリーグ機構. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “試合結果速報”. Vリーグ機構. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “退団のお知らせ”. PFUブルーキャッツ (2020年4月6日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2017年2月1日閲覧。
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