合せ鏡とは? わかりやすく解説

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あわせ‐かがみ〔あはせ‐〕【合(わ)せ鏡】

読み方:あわせかがみ

髪・襟などの後ろ姿を見るために、前に立てた鏡に映るように、後ろからもう1枚の鏡で映して見ること。また、その鏡。共鏡(ともかがみ)。

相手調子を合わせること。おせじ。

「きつい—とは思へども、だまされて咲く室の梅さ」〈洒・四十八手


合せ鏡

作者川又千秋

収載図書奇妙劇場 vol.1 十一物語
出版社太田出版
刊行年月1991.3
シリーズ名OHTA NOVELS



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