厄落しとは? わかりやすく解説

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やく‐おとし【厄落(と)し】

読み方:やくおとし

[名](スル)

厄払(やくはら)い1」に同じ。

厄年迎える人が、大みそか節分夜に自分の年の数だけ包んだ銭や豆、または、ふんどしを道に捨てるなどの風習

「さる大名の御—の金子四百三十両拾ひしより」〈浮・永代蔵・五〉


厄落し

作者和田芳恵

収載図書昭和文学全集 14
出版社小学館
刊行年月1988.11




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