映画情報 |
危険な遊び
| 原題: | The Good Son |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1993 |
| 配給: | FOX |
| 解説 |
| あどけない顔の裏に魔性を秘めた少年の恐怖を描くサスペンス・スリラー。アイドルスター・マコーレー・カルキンが従来のイメージを覆す悪役に初挑戦したことでも話題となった。監督は「愛がこわれるとき」のジョセフ・ルーベン、脚本はサマセット・モーム賞の受賞作家で「サワー・スイート」のイアン・マキューアン。製作は、ルーベンと「摩天楼はバラ色に」のメリー・アン・ペイジ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「エイリアン3」のエズラ・スワードロウと、ダニエル・ロゴシン。撮影のジョン・リンドレイ、編集のジョージ・ボワーズは、監督とは「W」などほとんどの作品でコンビを組んでいる。音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、美術はビル・グルームが担当。主演は「ホーム・アローン」シリーズのマコーレー・カルキン。共演は「わが心のボルチモア」のイライジャ・ウッドほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 母親が病死した12歳のマーク(イライジャ・ウッド)は、叔父のウォーレス(ダニエル・ヒュー・ケリー)と妻スーザン(ウェンディ・クルーソン)の家に預けられる。スーザンはヘンリーの弟リチャードを水死させて以来、自責と悲しみから立ち直れずにいた。夫妻にはマークと同い年の息子ヘンリー(マコーレー・カルキン)がおり、2人はすぐに仲良くなる。だか、ヘンリーがアーチェリーを改造した機械で犬を射殺し、死体を始末するのを手伝わされたマークは、いとこの心に巣くう残虐さを初めて知る。ある日、マークはヘンリーの言うままに手を貸して等身大の人形を陸橋からハイウェイに投げ落とすと、路上では十数台の自動車が追突する大事故となった。そしてヘンリーの愛らしい妹コニー(クイン・カルキン)がスケート場で死にかけるという事件が発生。マークはスーザンにヘンリーの殺意を告げるが、彼女は母をなくしたショックから立ち直っていないと思い、児童心理学者のアリス(ジャクリーン・ブルックス)に診断してもらう。マークはヘンリーに殺されると焦るが、ウォーレスは信じようとせず、逆に個室に閉じ込められる。一方スーザンはヘンリーの行為にも疑問を持ち、問い詰めようと海に面した断崖を歩む。ドアを叩き壊して脱出したマークは、2人の後を追う。断崖ではヘンリーが母スーザンを突き落とそうとしている。そこへ駆けつけたマークはヘンリーと戦う。2人は崖から落ちかかり,スーザンは2人ともに手を差し伸べる。だが、マークは助かり、ヘンリーは転落死した。 |
危険な遊び
| 原題: | Les Jeux Dangereux |
| 製作国: | フランス |
| 製作年: | 1958 |
| 配給: | 東和 |
| スタッフ | |
| 監督: | Pierre Chenal ピエール・シュナール |
| 原作: | Rene Masson ルネ・マッソン |
| 脚色: | Paul Andreota ポール・アンドレオータ |
| Pierre Chenal ピエール・シュナール | |
| 撮影: | Marcel Grignon マルセル・グリニョン |
| 音楽: | Paul Misraki ポール・ミスラキ |
| キャスト(役名) |
| Pascale Audret パスカル・オードレ (Fleur) |
| Jean Servais ジャン・セルヴェ (Fournier) |
| Francois Simon Bessy フランソワ・シモン・ベッシー (Alain Leroy Gomez) |
| Louis Seigner ルイ・セニエ (Mr. Leroy Gomez) |
| Germaine Montero ジェルメーヌ・モンテロ (Mrs. Leroy Gomez) |
| Joel Flateau ジョエル・フラトー (La Puce) |
| Judith Magre ジュディット・マーグル (Mrs. Fournier) |
| Sami Frey サミー・フレー (Arpia) |
| Claude Berri クロード・ベリ (Julien) |
| Jean Roger Caussimon ジャン・ロジェ・コーシモン (Bourdieux) |
| Michel Etcheverry (l'Aveugle) |
| Yvette Etievant (Fleur's Mother) |
| Jimmy Urbain ジミー・ウルバン (Boys) |
| Jacques Moullieres ジャック・ムウリエール (Boys) |
| Jacques Faburel (Boys) |
| 解説 |
| 戦前版の「罪と罰(1935)」を作ったピエール・シュナール監督が、「河は呼んでる」のパスカル・オードレと「宿命」のジャン・セルヴェを主演に作った、パリ貧民街を舞台とするティーン・エイジャー犯罪映画。ルネ・マッソンの小説「シシリー王街の少年たち」を、シュナール自身と「乙女の館」のポール・アンドレオータが共同で脚色、台詞はアンドレオタ。撮影を「野性の誘惑」のマルセル・グリニョンが担当、音楽はポール・ミスラキ。他の出演者はルイ・セニエ、ジェルメーヌ・モンテロ、ジュディット・マーグル、サミー・フレー、ジミー・ウルバン、ジョエル・フラトー、フランソワ・シモン・ベッシー、サミー・フレー等。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| パリの貧民街、ここに住む人たちは強い連帯感を持っている。少年たちはグループを作り、秘密の洞穴を持っていた。首領株のジュリアン(ジョエル・フラトー)は十八歳、妹のフルール(パスカル・オードレ)はグループの紅一点。彼女は兄をこの世の中で最も愛していた。ジュリアンは恋人と一緒に暮すため盗みを働いた。ところが失敗して警官を傷つけてしまった。フルールは兄の弁護士を頼むため金策に奔走した。その頃、貧民街にアランという金持の少年が、バイオリンを習いに通っていた。フルールは彼に目をつけた。仲間と一緒にアランを誘拐して洞穴に監禁した。アランに手紙をかかせて、父親のゴメス氏に身代金を要求した。ゴメス氏は友人で落ちぶれた私立探偵のフルニエ(ジャン・セルヴェ)を訪ねた。フルニエは気乗りしなかったが、しぶしぶ引受けることにした。フルールと仲間たちは、貧民街に捜索に来たフルニエの妨害をした。アランはフルールを傷つけて逃走しようとしたが失敗した。怒った仲間はゴメス氏に最後の要求を発した。フルールは百万フランを手に入れた。グループの年長者はアランを殺そうといった。フルールは反対した。それはアランが好きになっていたから。アランは家に帰すと、外に連れ出された。思いあまったフルールは、フルニエにアランの危急を告げた。アランは河に投げこまれる寸前に助けられ、無事に邸へ戻った。ゴメス氏はフルール一味を警察に突き出せとフルニエにいった。しかし、母親はアランの気持を察して、以後彼女と二度と会わぬなら警察に訴えないといった。アランは辛かった。だがフルールを愛するために承諾した。許されたフルールは、窓から見下すアランを、ふりかえり見ながら邸を出ていった。浮浪児に同情したフルニエは、そのうちの一人をひきとることにした。 |
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危険な遊び
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/08 03:40 UTC 版)
危険な遊び(きけんなあそび、原題:The Good Son)は1993年にアメリカ合衆国で制作されたサスペンス映画。20世紀FOX製作。ジョセフ・ルーベン監督。イアン・マクエワン脚本。イライジャ・ウッドとマコーレー・カルキンという当時の2大子役スターが共演した作品。
- 1 危険な遊びとは
- 2 危険な遊びの概要
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