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南史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/04 13:21 UTC 版)
『南史』(なんし)は、中国の南朝について書かれた歴史書。李大師により編纂が開始され、その子の李延寿によって完成された。二十四史の一つ。
南北朝時代(439年 - 589年)の南朝にあたる国家、宋・斉・梁・陳の歴史を記している。詔令や上奏文の多くを削って叙事に重きを置き、記述の総量は断代史である『宋書』・『南斉書』・『梁書』・『陳書』を合わせた分量の半分ほどであるが、断代史の4書に見られない記述も少なくない。とくに恩倖伝の増補などにそれは顕著である。
- 1 南史とは
- 2 南史の概要
南史に関連した本
- 南史〈2〉 (1972年) (和刻本正史) 李 延寿 古典研究会 汲古書院
- 南史〈1〉 (1972年) (和刻本正史) 李 延寿 古典研究会 汲古書院
- 南史―80巻 (1975年) 李 延寿 中華書局 新華書店北京発行所
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