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ひみこ 【卑弥呼】
「三国志」魏書東夷伝倭の条(いわゆる「魏志倭人伝」)によって知られる邪馬台国の女王。三世紀、倭国の大乱の中で各地の政治集団によって共立され、これらを呪術的能力によって統率したが、司祭者としての性格が強く、その王権は不安定であった。239年、魏に使いして「親魏倭王」の称号と金印紫綬とを賜った。
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卑弥呼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/25 15:00 UTC 版)
卑弥呼(ひみこ、170年頃 - 248年頃)は、『魏志倭人伝』等の中国の史書に記されている倭国の王(女王)。邪馬台国に都をおいていたとされる。封号は親魏倭王。後継には親族の壹與が女王に即位したとされる。
- ^ 歴史言語学と日本語の起源 卑弥呼(=pimiho)再論-「呼」の読みについて-1~4、歴史言語学と日本語の起源 卑弥呼(=pimiho)再論-「呼」の読みについて-5~7
- ^ 奥野正男『邪馬台国は古代大和を征服した』、糸島平原遺跡の研究 など。
- ^ 更に同書では「倭国大乱」は156年の皆既日食を原因とし、その時期を167年~168年頃と推定する。また卑弥呼はその中で自身を「太陽の化身」と称して人望を集め民衆を統率したが、248年の狗奴国との戦争中に皆既日食が発生して自身の正当性が崩れた為に大敗して邪馬台国が壊滅寸前にまで至り、その結果王頎の部下の張政が作成した檄文によって周囲に殺害されたとしている。なお「卑弥呼」は人名ではなく称号であるとしている。
- ^ NASAによる241~260年の皆既・金冠日食。一般の天文シミュレータでも確認可能。
- ^ 本居宣長『馭戎概言』、鶴峯戊申『襲国偽僣考』、近藤芳樹『征韓起源』など。安本美典『江戸の邪馬台国』 柏書房 1991年等を参照。
- ^ 2世紀後半の倭国大乱~孝霊天皇の吉備平定~卑弥呼(百襲姫)誕生
- ^ 邪馬台国 ナゾ解き続く 化学分析、畿内説に"軍配" 箸墓古墳産経新聞 2009年5月29日
- ^ 邪馬台国出現 宇那比姫を卑弥呼とする理由
- ^ 「倭女王卑弥呼考」『白鳥庫吉全集』 第1巻 岩波書店 1969年、和辻哲郎『新稿 日本古代文化』 岩波書店 1951年
- ^ 毎日新聞(関西)朝刊 1995年7月25日、8月5日
- ^ 「中国・日本の古代日食から推測される地球慣性能率の変動」(論文) 〜 名古屋大学の河鰭公昭、国立天文台の谷川清隆、相馬充は、慣性能率の変動によると疑定される有意な地球の自転速度変化を論じ、自転速度低下率が一定であると仮定していた過去の計算法の精確性に対して疑問を投げかけている。
- ^ 『卑弥呼の謎』講談社新書 1972年など。
- ^ 安本美典『神武東遷』(中公新書 中央公論新社 1982年 ISBN 9784121001788、徳間文庫 徳間書店 1988年 ISBN 9784195984840)
- ^ 岡正雄、三品彰英は、本来の皇祖神はタカミムスビであるとしている。
- ^ 隋書では俀國、俀王。
- ^ 筑紫申真『アマテラスの誕生』 講談社 2002年、佐藤弘夫『アマテラスの変貌―中世神仏交渉史の視座』 法藏館 2000年
- ^ 折口信夫『天照大神』 1952年、松前健『日本の神々』 中央公論社 1974年、松前健『日本神話の謎』 大和書房 1985年
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 『卑弥呼』 - シアターガイドシアターガイド
- 卑弥呼の宮殿? - くろしお宮崎日日新聞
- 卑弥呼の宮殿か、奈良で建物跡佐賀新聞
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