十七絃とは? わかりやすく解説

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じゅうしち‐げん〔ジフシチ‐〕【十七弦/十七×絃】

読み方:じゅうしちげん

17本の弦をもつ箏(そう)。大正10年1921宮城道雄考案従来の箏をひと回り大きくした外形で、ふつう低音伴奏楽器として用いる。


十七絃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 16:38 UTC 版)

十七絃(じゅうしちげん)は、作曲家・箏曲家の宮城道雄が考案した、17本の絃を持つである。十七絃箏(じゅうしちげんそう)とも呼ばれる。また、「絃」の文字は「弦」と記されることもあるが、本来は固有名詞として「絃」である。




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