北畠顕信とは? わかりやすく解説

きたばたけ‐あきのぶ【北畠顕信】

読み方:きたばたけあきのぶ

[?〜1380]南北朝時代武将。親房の次男春日少将称する。兄顕家の死後鎮守府将軍となり、父親房と奥羽転戦。父の帰還後奥州戦った勝利できず、吉野帰った


北畠顕信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 23:56 UTC 版)

北畠 顕信(きたばたけ あきのぶ)は、南北朝時代の公卿。北畠親房の次男。北畠顕家の弟。左近衛少将に任ぜられ、春日少将と称した。また土御門入道と号す。南朝従一位右大臣に任ぜられたともされる。


  1. ^ 『山形県の歴史』p.91-92
  2. ^ 山形の宝検索Navi「鳥海山大物忌神社文書」正平十三年八月三十日。


「北畠顕信」の続きの解説一覧



北畠顕信と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「北畠顕信」の関連用語

北畠顕信のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



北畠顕信のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの北畠顕信 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS