北の丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 03:30 UTC 版)
北の丸(北新曲輪)は1671年(寛文11年)の松平氏による大改修で、御殿である旧披雲閣が三の丸に移されたため、防衛上東の丸とともに増設された。通路状の曲輪には、1676年(延宝4年)に隅櫓として月見櫓(着見櫓)が建てられ、その後海城に特有の水手御門(みずのてごもん)、渡櫓、鹿櫓が建てられた。 鹿櫓(現存しない)明治時代 月見櫓と水門(重要文化財) 水門と渡櫓(重要文化財) 月見櫓、水手御門の裏面
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