化学療法とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 学問 > 生物学用語 > 化学療法の意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

かがく-りょうほう くわ―れうはふ 4 【化学療法】

化学的合成した薬品抗生物質を用いる治療法


生物学用語辞典

JabionJabion

化学療法

英訳・(英)同義/類義語:chemotherapy

化学物質薬剤として用いる治療法総称
「生物学用語辞典」の他の用語
病名疾患名治療など:  劇症肝炎  動脈硬化症  動脈血栓  化学療法  化学療法剤  口唇庖疹  同種免疫病


女性のからだ用語解説

花王ロリエ花王ロリエ

化学療法

抗がん剤を、注射点滴内服使用します。効果高め、はげしい副作用嘔吐脱毛、腎障害白血球血小板減少など)をできるだけ抑えるために、3~4剤を併用するのが一般的です。
最近では、より効果的抗がん剤や、副作用抑える新し開発されてきています。



PDQ®がん用語辞書

がん情報サイトがん情報サイト

乳がん用語集

VOL-NetVOL-Net

化学療法(かがくりょうほう)

症状によって術前術後や、転移再発した場合行われる抗がん剤による治療で、全身療法一つです。抗がん剤投与してがん細胞ダメージ与えることでがんを死滅させる療法ですが、正常な細胞にもダメージ与えしまうたさまざまな副作用現れます。には内服薬注射(点滴など)の2種類があり、症状によって単独を用いたり、いくつかの種類組み合わせて用いたりします。
補助療法で行う場合は、主としてリンパ節転移がある場合や、内分泌療法ホルモン療法)に効果認められない場合再発する可能性が高い場合などに行われます。

AC、 AT、 CAFCEFCMF抗がん剤動注療法制吐剤骨髄抑制脱毛



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

化学療法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/15 01:03 UTC 版)

化学療法(かがくりょうほう、: chemotherapy)は、ある種の化学物質の選択毒性を利用して疾患の原因となっている微生物や癌細胞の増殖を阻害し、さらには体内から駆逐することを目的とする医学的な治療法の一種である。

今日、単に化学療法といった場合は、抗がん剤治療、つまりがん化学療法を指さす場合が多い。他の治療法、例えば外科手術放射線療法と対比する場合に使われる。

パウル・エールリッヒの造語で、元来は、感染症化学薬品による治療を意味していた。それが、微生物由来の抗生物質が発見され、化学薬品ではない薬物治療も化学療法と呼ばれるようになった。「感染症の化学療法 (antibacterial chemotherapy)」は抗生物質の項に詳しい。結核の治療、自己免疫疾患の治療にも化学療法の語が使用される。

目次

化学療法の原理

上記のように感染症悪性腫瘍自己免疫疾患の治療に化学療法という言葉は使われる。根本的な病因は異なるが、薬理学的な見地からは一般的な治療の原則は極めて類似している。どちらも選択毒性というところにターゲットを置いている。

選択毒性の原理
宿主には存在せず、病原体や癌細胞にのみある特異的な標的物質を攻撃する。
宿主に似た物質であるが同一ではない病原体、癌細胞の標的物質を攻撃する。
宿主と病原体、癌細胞に共通するがその重要性が異なる標的物質を攻撃する。

これら3つに集約することができる。もし標的細胞や病原体が該当薬物に対して感受性があり、耐性が生じるのがまれで、かつ治療指数が高い(滅多に中毒量に達しない)のなら、単剤療法の方が多剤併用療法よりも望ましくない副作用を最小限に食い止めることができる。多くの感染症の場合は、これらの条件を満たすため、原則一剤投与となる。感染症治療で多剤併用療法となるのは、結核ハンセン病HIV、免疫不全時の感染症などがあげられる。結核菌やHIVは薬剤耐性を生じやすいため、3剤併用療法を行う必要がある。

悪性腫瘍の場合は腫瘍細胞はいくつかの種類のものが混在しており、更に耐性を得やすく、毒性のため投与量に制限があることが多く単剤投与は失敗に終わることが多いため多剤併用療法となる。多剤併用療法も複数もやみくもに組み合わせればよいというものではなく、いくつかの重要な経験則がある。標的とする分子が異なる薬物、有効とされる細胞周期の時期が異なる物質、用量規定毒性が異なる薬物を併用するのが一般的である。さらにできるだけシナジーを得られる投薬を工夫する。このようにすることで、結果として最小の毒性で最大の結果が得られると考えられている。その結果、がんが耐性化を獲得する機会が最小になる。

自己免疫性疾患に対する化学療法において、優れた選択性をもつものはまだ存在しない。そのため、全般的な免疫抑制を起こす免疫抑制剤が使用される。

細菌に対する化学療法

詳細は「化学療法 (細菌)」を参照




「化学療法」の続きの解説一覧




化学療法に関係した商品



化学療法のページへのリンク

[PR] おすすめ情報

「化学療法」の関連用語
化学療法のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「化学療法」を見る
_ _   


化学療法のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
JabionJabion
Copyright (C) 2012 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
花王ロリエ花王ロリエ
Copyright © 1994-2012 KAO CORPORATION. All Rights Reserved.
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2012 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
VOL-NetVOL-Net
Copyright(C) 2002-2012 声を聴き合う患者たち&ネットワーク「VOL-Net」. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの化学療法 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS