勝沼インターチェンジとは? わかりやすく解説

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勝沼インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 07:35 UTC 版)

勝沼インターチェンジ
勝沼インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E20 中央自動車道
IC番号 12
料金所番号 01-411
本線標識の表記 (上り線) 勝沼 塩山
(下り線) 勝沼 山梨市 塩山
起点からの距離 90.1 km(高井戸IC起点)
初狩PA (15.7 km)
(2.3 km) 釈迦堂PA
接続する一般道 国道20号
供用開始日 1977年(昭和52年)12月20日
通行台数 x台/日
所在地 409-1312
山梨県甲州市勝沼町上岩崎1220-1
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勝沼インターチェンジ(かつぬまインターチェンジ)は、山梨県甲州市にある中央自動車道インターチェンジ

甲州市のほか、山梨市などへの最寄りインターチェンジでもある。

道路

接続する路線

料金所

  • ブース数:9

入口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • 一般:3

歴史

1980年〈昭和55年〉3月26日: 甲府昭和IC - 韮崎IC間開通。)
  • 1982年(昭和57年)11月10日: 勝沼IC - 甲府昭和IC間開通により名古屋方面供用開始。
同区間が開通するまで、名古屋方面へ通行する車両は国道20号を利用していた。
  • 2012年(平成24年)12月2日: 同日朝に発生した笹子トンネル天井板落下事故の影響で、下り線の大月JCT - 勝沼IC間、上り線の一宮御坂IC - 大月JCT間がそれぞれ通行止めに[1]
  • 2012年(平成24年)12月29日: 午後1時(JST)、下り線を対面通行にして大月JCT - 勝沼IC間が仮復旧。ただし、交通安全上の観点から勝沼ICの上り線への流入路の閉鎖は継続された[2]
  • 2013年(平成25年)2月8日: 上り線が完全復旧し、下り線の対面通行が解除[3]

周辺

周辺はブドウの産地であり、ワイン工場なども点在する。

勝沼バス停

国道20号上にある高速バスなどのバス停留所料金所を出てすぐのところにある。なお、勝沼周遊バスでは停留所名が「高速勝沼」となっている[4]

乗り入れ路線

東隣の大月ICは19.7km離れており、間に笹子トンネルがある。

E20 中央自動車道
(10)大月IC - (11)大月JCT - 初狩PA - (12)勝沼IC - 釈迦堂PA - (13)一宮御坂IC

脚注

出典





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