勇者ああああ
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『勇者ああああ〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜』（ゆうしゃああああ〜ゲームちしきゼロでもなんとなくみられるゲームばんぐみ〜）は、2017年4月7日（6日深夜）から2021年3月27日までテレビ東京系で放送されていたバラエティ番組。通称「勇者ああああ」。スクウェア・エニックス一社提供番組[注 2]。
注釈
- ^ 字幕は、ナレーション（相田）の声が黄色、平子の声が水色、酒井の声が緑、その他の出演者の声が白で表示される。
- ^ 2017年11月10日から2018年3月30日放送分まではスクウェア・エニックス・ホールディングスの完全子会社であるタイトーも、同社が稼働しているアーケードゲーム『電車でGO!!』名義で提供していた。実質はスクウェア・エニックス・ホールディングスの一社提供状態だった。また、2018年2月4日の夕方に放送された特番では、カプコンも提供に入った。
- ^ テレビ東京が「世界卓球選手権」延長時に伴い放送休止となった場合は、その前の回の無料配信期間が1週間延長される。
- ^ 2017年5月26日放送のゲーマーの異常な愛情で行ったプレゼンが大きな反響を呼び、その後もプレゼン企画にはほぼ毎回登場し番組黎明期を支えた。2018年5月頃から活動を休止。2019年9月から活動再開。2020年9月24日の放送で約2年半振りに番組復帰を果たした。
- ^ リズム-1グランプリでは過去のコンビ名であるサシャナゴン名義で出演。
- ^ 2017年6月10日にeスポーツ大会『RAGE GRAND FINALS』の会場で行われた番組初の公開収録において酒井と対戦したことをきっかけに、その後は番組が気軽に連絡の取れるプロゲーマーとして、いくつもの企画に登場した。
- ^ 本番組の構成作家。クイズクロスフェードにおいてヒントを与える役と、不正解時の罰ゲームである文化系ビンタの実行役として出演。その豊富なゲーム知識を生かし、プレゼンターとして様々な企画に登場することも多い。ハチミツ二郎からは何故か岐部先生と呼ばれる。
- ^ 2018年5月18日放送のゲーマーの異常な愛情において、テレビ東京のアナウンサーながらプレゼンターとして初登場。その後もプレゼン企画にはほぼ毎回出演し、ゲーム愛に溢れるプレゼンで人気を博したが、2020年3月31日付でテレビ東京を退社。退社後もフリーアナウンサーとして出演した。好きなことを語る時は早口になってしまうことから、平子に「松崎(元・やさしい雨)を爽やかにしただけ」と言われる。
- ^ 2018年8月24日放送のVSクイズ王においてクイズアベンジャーズの一員として初登場。企画の内容を全く理解せずに収録に挑むマイペースな性格。番組内での扱いは中々に酷いが、それでも何故か定期的に出演してくれる。
- ^ 2017年6月16日のコマンド危機一髪において、餓狼伝説の達人として初登場。確かなコマンド入力技術とその独特なキャラからその後も定期的に出演するが、2018年3月30日の放送回で酒井に餓狼伝説で敗北したことから実力を疑われ出演機会が減少。2019年5月14日放送のゲームかくし芸大会を最後に出演しなくなった。番組内での呼称は「アキラさん」
- ^ 2018年の4月13日放送のVSクイズ王で初登場。クイズ企画や限界しりとりにおいて他を寄せ付けない強さを誇る。後に出演する伊沢拓司や水上颯といったクイズプレイヤー達とクイズ企画時のゲスト枠を競合するも、「イジってもいいクイズ王」としてのポジションを確立し、時には歌やモノマネも披露した。
- ^ 酒井軍団の一員であったことから、リズム-1グランプリの審査員を務めた。
- ^ 番組黎明期から年2回ほどのペースで出演。自他共に認める音楽ゲーマー。2020年以降は出演していない。
- ^ 1999年に開催された任天堂初の公式スマブラ大会「スマブラ名人決定戦」の優勝者。初代スマブラ名人の肩書きは任天堂公認で、任天堂公式スマブラ大会の実況解説を務めた経歴もあるが、独特の喋り方からか平子に「非公式感が強い」と言われる。2019年1月11日放送のスマブラ企画において初登場し、2019年上半期だけで6回も出演するが、その後は全く呼ばれなくなった。番組内での呼称は「及川名人」。
- ^ a b c 野田クリスタル自作の、まだアプリ化されていないゲーム。
- ^ ノブオは国際電話での出演。
- ^ ゲストはインポッシブル。
- ^ 広告業界や視聴率調査などで使用される、性別や年齢層に分けられた区分のこと。F1層は20歳から34歳の女性を指す。
- ^ ゲストはハチミツ二郎とハリウッドザコシショウ。
- ^ 『世界卓球選手権』の延長時は放送休止となる場合がある。
- ^ 第13回までは火曜 2:35 - 3:05（月曜深夜）での遅れ放送（4日遅れ）だった。
- ^ テレビ東京が『世界卓球選手権』の放送延長に伴う放送休止になった場合、遅れネットで放送しているテレビ大阪ではテレビ東京放送休止分の放送回が先行ネットで放送され、翌週は調整のために放送休止となる。
- ^ 12月度テーマであるが、11月30日放送分から使用。
- ^ 4月26日放送分が世界卓球の放送により翌週へ繰り越しとなったため、5月度の1週分まで使用。
- ^ 11月22日放送分より。
- ^ 5月29日放送分より。
- ^ 7月31日放送分より。
- ^ 8月28日放送分より。
出典
- ^ “アルコ＆ピース、何でもありのテレ東深夜ゲーム番組「勇者ああああ」MCに抜擢”. ナターシャ. (2017年3月4日) 2021年3月14日閲覧。
- ^ “アルコ＆ピースの新ゲーム番組「勇者ああああ」ナレーターは三四郎相田”. お笑いナタリー. ナターシャ (2017年3月31日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “池袋ストーリアが3月29日で閉店に。多くのゲームイベントや『勇者ああああ』でおなじみのシアターカフェ＆ダイニング”. ファミ通.com (2020年3月25日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “「勇者ああああ」が毎週土曜22時台に！変わらぬ内容と盤石の布陣でカチコミ、相田も続投”. お笑いナタリー. ナターシャ (2020年8月28日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “テレ東改編「勇者ああああ」終了、「あちこち」枠移動に若林「寿命が縮まってもモノに」”. ナターシャ. (2021年3月5日) 2021年3月14日閲覧。
- ^ “『勇者ああああ』3月で終了 25時台で3年半、プライム帯で半年”. マイナビニュース (2021年3月5日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “『勇者ああああ』春から配信番組として継続へ。配信で好結果を残せば、地上波で復活も？”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2021年3月14日). 2021年3月15日閲覧。 “その中で、春から配信番組として継続されていく予定があることが明かされ、“春から配信で細々とやっていく予定。詳細発表までしばらくお待ちください”というテロップが表示された。”
- ^ “「パチンコ屋に行ってるような奴ら」から人気の芸人ふたりのキャスティング - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ”. qjweb.jp (2020年3月4日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “「勇者ああああ」ビックスモールンやザコシとオーケストラの融合、1800人キャパで”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2022年5月23日) 2022年6月6日閲覧。
- ^ “アルピー漫才、架空RPG、ザコシ、ですよ。オーケストラ生演奏で異常な進化”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年6月21日). 2022年7月25日閲覧。
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「ミカド (ゲームセンター)」の記事における「勇者ああああ」の解説
バラエティ番組。ときおり出演する助っ人「高田馬場のアキラさん」ことAKIRAは実況も多く務めるミカド常連プレイヤー（2018年10月より池袋店勤務）。同じく「八丁さん」こと八丁堀は元ミカド技術スタッフ であった。
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