剛竜馬
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剛 竜馬（ごう りゅうま、1956年3月23日 - 2009年10月18日）は、日本のプロレスラー、俳優。本名：八木 宏（やぎ ひろし）。
注釈
- ^ 世界格闘技連合はジャパン女子プロレスを改変する予定だったが、結局立消えとなった。後に新間はFMWの創設に顧問という肩書きで関わるが、旗揚げを見届けぬままフェードアウトしている。新間親子は猪木の団体・UFOでも『世界格闘技連合』の名前を再利用している。
- ^ 剛の他に数名の男子プロレスラーの出演作があることが確認されている。
- ^ 後に中嶋勝彦が世界ジュニアヘビー級王座を18歳11ヵ月で獲得するなど、更新されている。また女子も含めれば、全日本女子プロレスが20歳以下を対象とした王座として創設した全日本ジュニア王座も存在。
出典
- ^ 『G SPIRITS』VOL.46（辰巳出版、2018年、 ISBN 9784777820047） p18 - 33のマイティ井上による証言。また国際プロレス離脱の理由として周囲には、当時板前の父親が病弱で店を継ぐためと漏らしていたという。
- ^ 『週刊プロレスSPECIAL 日本プロレス事件史』vol.23（ベースボール・マガジン社、2016年）ISBN 9784583624587、P19
- ^ 剛竜馬ほどかわいそうなレスラーはいないターザンカフェ 2009年10月22日
- ^ a b 門馬忠雄 『ニッポン縦断プロレスラー列伝』（エンターブレイン、2002年） ISBN 9784757709508 、p160 - 161
- ^ 剛竜馬選手が死亡のニュース小鹿注意報!（グレート小鹿ブログ） 2009年10月18日
- ^ a b c d e f g h i j k 『G SPIRITS 』VOL.46（辰巳出版、2018年）ISBN 9784777820047 p34 - 43の高杉正彦による証言
- ^ 『週刊プロレスSPECIAL 日本プロレス事件史』vol.23（ベースボール・マガジン社、2016年）ISBN 9784583624587、P20
- ^ 『週刊プロレスSPECIAL 日本プロレス事件史』vol.23（ベースボール・マガジン社、2016年）ISBN 9784583624587、P21
- ^ “IWE 1976 Yumo（Bravery）Series”. Puroresu.com. 2015年3月16日閲覧。
- ^ “IWE 1977 The 6th IWA World Series”. Puroresu.com. 2016年6月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊プロレスSPECIAL 日本プロレス事件史 』vol.23（ベースボール・マガジン社、2016年）ISBN 9784583624587、P23-P26
- ^ a b 『東京12チャンネル時代の国際プロレス』（辰巳出版、2019年）ISBN 978-4777822898、P163-P165
- ^ 実録・国際プロレス 2017, p. 339.
- ^ “IWE 1978 Super Fight Series”. PURORESU.COM. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 実録・国際プロレス 2017, p. 340.
- ^ 『忘れじの国際プロレス―国際プロレス解散から33年。語り継がれる魂の物語―』（ベースボール・マガジン社、2014年）p110
- ^ “NJPW 1978 Summer Fight Series”. Puroresu.com. 2016年6月19日閲覧。
- ^ a b “NJPW 1978 Pre-Japanese Championship Series”. Puroresu.com. 2016年6月19日閲覧。
- ^ a b “NJPW 1980 The 3rd Madison Square Garden Series”. Puroresu.com. 2016年6月19日閲覧。
- ^ 『忘れじの国際プロレス―国際プロレス解散から33年。語り継がれる魂の物語―』（ ベースボール・マガジン社、2014年）p17
- ^ a b “NWA Americas Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2022年3月11日閲覧。
- ^ “NJPW 1984 New Year Golden Series”. Puroresu.com. 2015年9月10日閲覧。
- ^ 『日本プロレス事件史』vol.8（ベースボール・マガジン社）P30 - P31
- ^ 『Gスピリッツ』Vol.46（辰巳出版、2017年）ISBN 4777820041）、P32
- ^ ラッシャー木村の懐古談より
- ^ a b 実録・国際プロレス 2017, pp. 208–209.
- ^ アホロ菅原も剛と同様の理由であった。
- ^ 『実録・国際プロレス第34回 アポロ菅原』（『G SPIRITS Vol.56』 2020年、辰巳出版、ISBN 9784777826070 p58）
- ^ プロレス界を揺るがした10人の悪党 2008.
- ^ 週刊ゴング別冊『プロレス虚泡団体の真実』（竹内宏介） ISBN 4930943124
- ^ “The AWA matches fought by Ryuma Go in 1986”. Wrestlingdata.com. 2016年6月19日閲覧。
- ^ 剛の姿勢に不満と不信感を抱いたことから離脱した。
- ^ a b プロレスバカの剛竜馬はマット界の捨て子だったターザンカフェ 2009年10月20日
- ^ プロレスラー・剛竜馬出演のゲイビデオについてサムソン高橋が撮影当時の心境を語る「本当につらいだけの撮影でした」【聞き手：吉田豪・久田将義】 ニコニコニュース 2019/01/21 11:30(ドワンゴ、2019年1月21日閲覧)
- ^ 「プロレス バカ」剛竜馬が来社 日刊スポーツ 2004年8月20日
- ^ プロ格コラム 2004年12月28日
- ^ a b 剛竜馬さん葬儀・告別式に浜口氏ら参列『デイリースポーツ』 2009年10月19日
- ^ a b 三宅稜ブログ〜本音でよろしいですか？2009年10月20日
- ^ “プロレスバカ”として一世を風靡した剛竜馬さん死去 kamipro.com 2009年10月18日
- ^ 剛竜馬さん死去…国際、新日などで活躍 『デイリースポーツ』 2009年10月18日
- ^ a b サムライTVニュース 2009年10月19日
- ^ 「プロレスバカ」剛竜馬さん敗血症で死去 『日刊スポーツ』 2009年10月19日
- ^ 『東京スポーツ』 2009年10月20日付 6面
- ^ 剛竜馬さん急死…昭和の“プロレスバカ”53歳早すぎる 『スポーツ報知』 2009年10月19日
- ^ 剛竜馬さん棺に「プロレス馬鹿」Tシャツ 『日刊スポーツ』 2009年10月20日
- ^ a b プロレスラー剛竜馬さんの妻が告白〈上〉「プロレスバカ」が晩年に愛した息子との日々 - スポーツ報知・2020年8月21日
- ^ プロレスラー剛竜馬さんの妻の告白＜中＞「プロレスバカ」が天国へ逝った日…2009年10月18日 - スポーツ報知・2020年8月22日
- ^ 「週刊プロレス」第77巻、ベースボール・マガジン社、1985年。
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