則重
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 03:28 UTC 版)
則重(のりしげ)は、鎌倉時代末期の越中国婦負郡呉服郷(現在の富山県富山市五福)の刀工。佐伯則重、または居住地から呉服郷則重とも呼ばれる。古刀最上作。
- ^ (渡邉、2002)、pp.146, 157
- ^ (小笠原、2007)、pp.90 - 91
- ^ 2022年、この『無銘 伝則重』とみられる刀が拵と共にオーストラリアで発見されている
NHK NEWS WEB|2022年2月24日 4時56分|"旧国宝の刀 オーストラリアで発見か 戦後GHQ接収で所在不明に" ※2022年2月24日(UTC)閲覧 - ^ 文化庁「国指定文化財(美術工芸品)の所在確認調査の概要(第1次取りまとめ)について(平成26年7月4日)」および文化庁「国指定文化財(美術工芸品)の所在確認調査の結果(第2次取りまとめ)の概要について」(平成27年1月21日)
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