分電盤とは? わかりやすく解説

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ぶんでん‐ばん【分電盤】

読み方:ぶんでんばん

家庭内ビルフロアーなどの、各部屋のコンセント電気設備電気分配する機器安全装置役割を担う場合多くブレーカー漏電遮断器収められている。


ぶんでんばん 分電盤 panelboard


分電盤


分電盤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 21:05 UTC 版)

分電盤(ぶんでんばん)とは、幹線により送られてきた電気を負荷回路へと分岐する部分に設置される、配線用遮断器漏電遮断器などが集合して取り付けられた電気設備である。金属製や合成樹脂製の筐体に収められていることが多いが、木板に取り付けただけの簡素なものもある。 大型の分電盤の場合には、漏電遮断器や配線用遮断器のほかに電力量計や制御用のリレー照明リモコンで制御するための制御ユニットなどが組み込まれている場合もある。




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