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刃物鋼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/08/31 11:19 UTC 版)
刃物鋼(はものこう、英語:cutlery steel)とは、木材、食材の切断を対象とした刃物の刃先に使用される鋼。
白紙、青紙、黄紙(商標)と、ステンレス鋼系の銀紙(商標)が代表例。刃金が現代的に再定義されたものであり、微細均一な金属組織となるような成分、製造条件のもとに作成されている。ステンレス系では日本で世界的に有名なのはATS-34(商標)や剃刀用刃GINB(商標)が上げられるが、その他にもそれぞれ特徴を持った刃物鋼が粉末冶金法を駆使し開発されてきている。
木材、食材加工には未だに人が直接刃物を操作する場合が多く、その手ごたえには様々な要求があるため刃物の形態、製造方法はもちろんのこと刃物鋼の材種も多様化している。
関連した本
- 刃物に関する諸材料―ステンレス鋼.天然砥石.人造砥粒 (1970年) (刃物シリーズ〈no.4〉) 内田 広顕 日本刃物工具新聞社

