出雲の国とは？ わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 出雲の国の意味・解説 
デジタル大辞泉
索引トップ 用語の索引 ランキング 凡例
デジタル大辞泉デジタル大辞泉

いずも‐の‐くに〔いづも‐〕【出雲国】

読み方：いずものくに

⇒出雲［一］


ウィキペディア
索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー
ウィキペディアウィキペディア

出雲国

(出雲の国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/08 12:54 UTC 版)

出雲国（いずものくに）は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。


脚注

注釈

  1. ^ 出羽国との重複を避けるため2文字目を用いる。
  2. ^ 『古事記』の大国主神、『日本書紀』の大已貴命（おおあなむちのみこと）、『出雲国風土記』の所造天下大神（あめのしたつくらししおおかみ）・大穴持命（おおなもち）は同じ人物である。
  3. ^ 「旧高旧領取調帳」は出雲国分が欠けているため、木村礎の手により「天保郷帳」をもとに作成され、「日本史料選書16　旧高旧領取調帳　中国四国編」（近藤出版社、1978年）に掲載されたデータが国立歴史民俗博物館によりデータベース化されている。

出典

  1. ^ 太安万侶『古事記 巻上』古典保存会、1924年、38頁。
  2. ^ 舎人親王『日本書紀 巻一 神代上』後陽成天皇勅版、1599年、81頁。
  3. ^ 『出雲鰐淵寺埋蔵文化財調査報告書』出雲市教育委員会、2015年、25頁。
  4. ^ 神宅臣金太理 『出雲國風土記』讀書室世龍、1793年、2頁。
  5. ^ 萩原千鶴『出雲国風土記 全訳注』講談社学術文庫、1999年、21頁。
  6. ^ 千家尊統『出雲大社』学生社、1969年、27-31頁。
  7. ^ 松岡静雄『日本古語大辞典』刀江書院、1929年、183-184頁。
  8. ^ 「第３回古代歴史文化賞決定記念イベント（島根会場）」くにびきメッセ国際会議場、2016年

[続きの解説]

「出雲国」の続きの解説一覧

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

＋ ビジネス

＋ 業界用語

＋ コンピュータ

＋ 電車

＋ 自動車・バイク

＋ 船

＋ 工学

＋ 建築・不動産

＋ 学問

＋ 文化

＋ 生活

＋ ヘルスケア

＋ 趣味

＋ スポーツ

＋ 生物

＋ 食品

＋ 人名

＋ 方言

＋ 辞書・百科事典

すべての辞書の索引

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わをん
がぎぐげご
ざじずぜぞ
だぢづでど
ばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
ＡＢＣＤＥ
ＦＧＨＩＪ
ＫＬＭＮＯ
ＰＱＲＳＴ
ＵＶＷＸＹ
Ｚ
１２３４５
６７８９０
記号

Weblioのサービス

「出雲の国」の関連用語

1
手摩乳
難読語辞典
100% |||||

2
第3巻「天神本紀」
ウィキペディア小見出し辞書
38% |||||

3
かくれ岩の伝説
ウィキペディア小見出し辞書
34% |||||

4
ナムジ - 大国主
ウィキペディア小見出し辞書
30% |||||

5
出雲國神仏霊場
百科事典
16% |||||

6
伊予国風土記逸文
ウィキペディア小見出し辞書
16% |||||

7
出雲国風土記
ウィキペディア小見出し辞書
16% |||||

8
神話のふるさと
ウィキペディア小見出し辞書
16% |||||

9
植垣節也
百科事典
14% |||||

10
カンナが出会う神々
ウィキペディア小見出し辞書
14% |||||

出雲の国のお隣キーワード

出際

出離

出離生死

出雲

出雲いりすの丘

出雲そば

出雲の国

出雲の女

出雲の神

出雲の阿国

出雲の阿国 (小説)

出雲インターチェンジ

出雲エネルギーセンター

検索ランキング

   

 英語⇒日本語
日本語⇒英語		    


出雲の国のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの出雲国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS