三省堂 大辞林 |
しゅっきょ 【出挙】
⇒すいこ(出挙)
すいきょ 【出挙】
⇒すいこ(出挙)
すいこ 1 【出▽挙】
古代の、利息を付けて稲や財物を貸し付ける制度。春に農民に官稲を貸し付け、秋に三割から五割の利稲とともに回収する。国が行う公出挙(くすいこ)と私人が行う私出挙(しすいこ)とがある。公出挙は初め勧農・救貧を目的としたが、奈良中期以降強制的に行われ、一種の税となった。私出挙は稲のほかに銭や物を貸し付け五割から一〇割の高利を認められ、中世まで広く行われた。
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出挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/03 12:01 UTC 版)
出挙(すいこ)は、古代~中世の日本に見られた利子付き貸借を指す用語。
- ^ 三上喜孝「古代の出挙に関する二、三の考察」笹山晴生 編『日本律令制の構造』吉川弘文館、2003年、P117-142
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