三省堂 大辞林 |
とつかんすう ―くわんすう 3 【凸関数】
OR事典 |
凸関数
【英】:convex function
空間
上で定義された拡張実数値関数
で, そのエピグラフ
が凸集合であるようなもの. 特に,
となる点
が存在せず, さらに恒等的に
ではないようなものを真凸関数という. 真凸関数は様々の好ましい性質をもち, 最適化問題に現れる最も基本的な関数のクラスを構成する. 凸関数に関しては, 凸解析と呼ばれる美しい理論体系が整備されている.
ウィキペディア |
凸関数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/16 03:07 UTC 版)
凸関数(とつかんすう、convex function)とは、ある区間で定義された実数値関数 f で、区間内の任意の2点 x, y と閉区間 [0, 1] 内の任意の t に対して

を満たすものをいう。言い換えれば、エピグラフ(グラフ上およびグラフの上部の点の集合)が凸集合である関数である。より一般に、ベクトル空間の凸集合上定義された関数に対しても同様に定義する。
また、狭義凸関数とは、任意の異なる2点 x, y と開区間 (0, 1) 内の任意の t に対して

を満たす関数である。
-f が凸関数のとき、f を凹関数(おうかんすう、concave function)と呼ぶ。日本の学校教育においては、凸関数を「下に凸な関数」、凹関数を「上に凸な関数」と称することもある。
- 1 凸関数とは
- 2 凸関数の概要
凸関数と同じ種類の言葉
凸関数に関連した本
- 離散凸解析 (共立叢書 現代数学の潮流) 室田 一雄 共立出版
- 離散凸解析の考えかた 最適化における離散と連続の数理 室田 一雄 共立出版
- 凸解析と最適化理論 (数理情報科学シリーズ) 田中 謙輔 牧野書店
凸関数に関係した商品
- 【送料無料】統計力学(2)楽天ブックス
- 【送料無料】 工学基礎最適化とその応用 新・工科系の数学 / 矢部博 【全集・双書】HMV ローソンホットステーション R
- 【送料無料】 不等式入門 数学ライブラリー POD版 / 渡部隆一 【単行本】HMV ローソンホットステーション R