冷帯

デジタル大辞泉

れい‐たい【冷帯】

読み方：れいたい

気候帯の一。温帯と寒帯の中間の地帯。亜寒帯。

ウィキペディア

亜寒帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/16 15:16 UTC 版)

亜寒帯（あかんたい）、または冷帯（れいたい）とは、ケッペンの気候区分における気候帯のひとつである。記号はDで、低緯度から4番目に位置することを示す。

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冷帯

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 03:16 UTC 版)

名詞

冷 帯（れいたい）

1. 夏季に気温がある程度上昇し、最暖月平均気温が10 ℃以上となるが、冬季には温帯よりも厳しい寒さとなり、最寒月平均気温が-3 ℃未満となる気候帯。
   • 暖帯東岸に季節風がふくといったように、この冷帯も同様の理由から同様な季節的変化がある。（w:富山房『国民世界地理 上巻』1930年）

関連語

• 亜寒帯