冊子本とは? わかりやすく解説

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さっし‐ぼん【冊子本】

読み方:さっしぼん

冊子2」に同じ。


コデックス

(冊子本 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 15:20 UTC 版)

コデックス(羅: Codex、西: Códice)とは写本の形状の一種で、古代末期から中世にかけてつくられた冊子状の写本のことである。冊子本冊子写本などと呼ばれることもある。





冊子本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:34 UTC 版)

「本」記事における「冊子本」の解説

最初に冊子本を伝えたのは、6世紀初めにベネディクトゥスイタリア設けた修道院修道士たちであった修道士斜面の写台の前に座り25cm×45cm羊皮紙半分折り鵞ペン各種インク用いて聖書の句を写した羊皮紙4ごとに咽に皮ひも通し、それらを重ねて一冊にすると紐で山になった背ぐるみに皮を被せ表紙とした。またその表面から小口をかけて金具打ったり、表紙宝石嵌めたりして装幀の美を競った

※この「冊子本」の解説は、「本」の解説の一部です。
「冊子本」を含む「本」の記事については、「本」の概要を参照ください。

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