入山・とは? わかりやすく解説

にゅう‐ざん〔ニフ‐〕【入山】

読み方:にゅうざん

[名](スル)

山にはいること。「気象観測のために—する」

僧が修行または住職となるために寺にはいること。「本寺に—する」


入山

読み方:イリヤマ(iriyama)

入会山のこと。


入山・細野水源の森

入山

入山
 
1.森林状況  
面積:290ha
標高200〜600m
森林種類人工林75% 天然林25%
主な樹種スギヒノキコナラクリ針葉樹75% 広葉樹25%
林齢1387年
制限指定:  
宇都宮県立自然公園 昭和35年  
土砂流防備保安林 昭和41年  
干害防備保安林 昭和48年  
保健保安林 昭和54年  
宇都宮森林公園 昭和54年
2.水源状況   
種類流水赤川)、ダム貯水赤川ダム)  
利用状況農業用水155戸 126ha、  
水源流量17,861m3/日  
3.地域概況    
この地域時折干ばつ悩まされいましたが、赤川ダム昭和46年完成してからは安定的に供給されるようになり、豊かな農作物恵まれてます。育むこのは、県立自然公園宇都宮市森林公園指定されており、山腹渓流保護する治山工事実施されるなど大切に守られています。また、市民森林働き認識してもらうため森林体験教育の場として提供してます。区域全体が、県立公園指定されサイクリング少年自然の家等の施設ありますまた、区域のうち国有林部分は、自然観察教育指定されています。四季それぞれに見所のあるこのには、ハイキング森林浴のために多くの人が訪れてます。

所在地栃木県宇都宮市福岡町字入山
4.アクセス    
列車JR宇都宮線宇都宮駅下車、荒針経由鹿沼行きバス乗り換え森林公園入口下車徒歩50分で赤川ダム    
車:JR宇都宮線宇都宮駅」より30
問い合わせ先栃木県宇都宮林務事務所 028-626-3102             宇都宮市農林振興課 028-632-2464               宇都宮市森林公園管理事務所 028-652-3450

入山

読み方:イリヤマ(iriyama)

所在 群馬県吾妻郡六合村


入山

読み方:イリヤマ(iriyama)

所在 長野県長野市


入山

読み方:イリヤマ(iriyama)

所在 静岡県庵原郡由比町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

入山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 06:33 UTC 版)

入山(いりやま)




「入山」の続きの解説一覧

入山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 21:08 UTC 版)

競馬伝説Live!」の記事における「入山」の解説

女性事務員。ファンメールのお知らせ競馬伝説キャンペーンお知らせ送ってくる。

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入山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 02:01 UTC 版)

三輪山」の記事における「入山」の解説

三輪山古くから「神宿る山」とされ、三輪山そのもの神体であるとの考えから、神官僧侶以外は足を踏み入れることのできない禁足の山とされてきた。江戸時代には徳川幕府より厳し政令設けられ平等寺許可がないと入山できなかった。明治以降この伝に基づき、「入山者の心得」が定められ、現在においてはこの規則遵守すれば誰でも入山できるようになった。なお三輪山は国有林民有林であり、大神神社境内には属さない史跡指定されているのは麓の境内のみである。 現在でも三つ鳥居から辺津磐座までは禁足地であり、三輪山参拝する際には麓の大神神社拝殿から仰ぎ拝むといった手法を採る。ただし以下の規則(掟)を遵守すれば、入山して参拝することができる。 登拝を希望する場合は、大神神社から北北東250m辺り位置する境内摂社・狭井神社社務所許可を得なければならない。そこで氏名住所・電話番号記入し300円を納める。そして参拝証の白いたすきを受け取り御祓い済ませる。道中このたすきを外すことは禁止されている。行程上り下り4kmで、通例2時間ほどで登下山できるが、3時以内に登下山しなければならないという規則定められている。また山中では、飲食喫煙写真撮影一切禁止され水分補給のためのミネラルウォータースポーツドリンク飲用は可能)、下山以降山中での情報他人に話すことを慎むのがマナーでもある。午後4時までに下山しないといけないため、午後2時以降は入山が許可されない場合がある。雷雨などの荒天の際は入山禁止となることもあるが、禁止とならない場合であっても万一事故備えて電話番号確実な記入求められるまた、大神神社祭祀が行われる日は入山ができない原則として数多く散在する巨石遺構祭祀遺跡に対して許可なく撮影できない。さらに、山内一木一葉に至るまで神宿るものとし、それに斧を入れることは許されておらず、山はなどの大樹覆われている。

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入山

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:47 UTC 版)

名詞

にゅうざん

  1. 登山などでに入ること。
  2. 僧侶修行のために寺院に入ること。出家得度
  3. 僧侶住職として寺院に入ること。

動詞

活用

サ行変格活用
入山-する

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「入山」の例文・使い方・用例・文例

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