光の戦士
光の戦士
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「ファイナルファンタジーV」の記事における「光の戦士」の解説
ここで紹介する4名は全てプレイヤーキャラクター。バッツ、レナ、ファリスはストーリー序盤からのメンバーで、クルルはストーリー後半からプレイヤーキャラクターになる。 バッツ・クラウザー(Bartz Klauser) 176cm 58kg 声 - 保志総一朗(『ディシディア ファイナルファンタジー』、『ワールド オブ ファイナルファンタジー』) 本作の主人公。光の戦士の中で彼だけは王族の血筋ではない。リックスの村出身の青年。20歳。幼い頃に母・ステラを亡くして、本編の三年前に父・ドルガンを病で亡くす。ドルガンの遺言に従い、チョコボである相棒のボコに乗って世界を回る。 明るい性格と正義感の強さ、父譲りの剣の腕前を持つが、少年時代の体験により高いところが苦手という一面もある。なお、苦手になった理由は、子どものころに遊んだ「かくれんぼ」で高い屋根の上に隠れていたら長時間見つけてもらえず、仲間たちから忘れられてしまい、朝まで寝過ごし、落ちたことでトラウマになった。しかし、バリアの塔から躊躇なく飛び降りたりする思い切りの良さも見られる。また、サーゲイト城の図書館では「え」のタイトルの本を探していたところをレナに問われて誤魔化している。 スーパーファミコン版では「バッツ」という名前は雑誌記事を除くとパッケージ裏の画面写真のみに掲載され、ゲーム内のデフォルト名は空欄で、説明書の写真では一貫して「スクウェア」という名前となっている。フルネームは後に出版された公式ガイドブックで初めて明かされている。風のクリスタルの心を宿している。 ジョブチェンジ時の衣装は、シリーズを通してのイメージに近いオーソドックスなものが多い。 ステータス面では力と体力(体力はHPに影響を与える)が高いが、素早さと魔力は劣る。 北米版では名前のつづりが"Bartz"となっている。 漫画『チョコチョコボンボン』にも主人公として登場している。 レナ・シャルロット・タイクーン(Lenna Charlotte Tycoon) 161cm 45kg 声 - 川澄綾子(『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』) タイクーンの第二王女。タイクーン出身。19歳。タイクーン唯一の跡継ぎとして大切に育てられてきた。王女として何事にも負けない心の強さを秘めている。幼少の頃から剣のほどきを父タイクーン王より受け、その腕前は護衛兵に劣らない。 母が病に冒された時、助ける方法は飛竜の舌を切って飲ませる事だけだった。レナにとっては飛竜も大切にしており、亡き母との思い出として無上の愛を飛竜へ注ぐことにした。 父を追って城を飛び出し、その際に隕石の衝突で気を失っていたところをゴブリンに襲われ、助けられる形でバッツと出会う。 弱者に対する労わりを忘れない心優しい性格で、飛竜を友とする。飛竜を気遣うあまり自分の意志で毒草の生えた場所に足を踏み入れたり、人体に有害な飛竜草を自ら口にしたりと献身的な面も見せるが、その裏には病の床に伏した母を救えなかったことに対する後悔の念がある。また、王女でありながら武術にも精通している。水のクリスタルの心を宿している。 常に平和を第一とした父の遺志を継がねばならないと自覚しているがゆえ、エクスデスによってガラフたちの世界が危機に瀕していると知るや、もう戻って来れないかもしれない覚悟を持ってしても、仲間と共に異世界へ向かう。 魔力は高い一方で力や体力が劣るという、バッツとは逆のステータス傾向がある。 ファリス・シェルヴィッツ(Faris Scherwiz) / サリサ・シュヴィール・タイクーン(Sarisa Scherwil Tycoon) 172cm 53kg 声 - 田中理恵(『ワールド オブ ファイナルファンタジー』) 海賊集団の頭で、タイクーン出身。20歳。海賊として「女だとナメられる」という理由から普段は男装し、子分以外には女性であることを知られていない。一人称も「オレ」である。バッツ達からも当初は女性であることに気付かれておらず、ジョブでの姿もほとんどが男性的なものになっている。 幼少期に船から海に落ちたところを海賊に助けられ、自分を拾った海賊に名を尋ねられた際に、幼さと海に落ちていたため体が冷えていて舌が回らず、「ファリファ」と言ったために「ファリス」と呼ばれて育てられた。その後、海竜のシルドラを友とし、子分からも慕われるような海賊の長に成長した。子分から慕われ熱烈な支持を受けるのは美貌だけではなく、仲間を思う隠しようのない優しさに満ちた人柄でもある。 後にタイクーン王との再会によりファリスの出生が明かされ、実は幼少時に行方不明となったタイクーン王国第一王女でレナの姉の「サリサ」であったことが判明するが、その後も本名ではなく「ファリス」の名を引き続き使用している。しかしファリスの目の前でタイクーン王はエクスデスの攻撃によって無残にも命を落としてしまう。その後は、父の遺志を継ぎ平和のために戦おうと決断する。 登場当初は海賊船に忍び込んだバッツたちを縛りあげたが、レナが持っていたペンダントが自分のものと同じだとわかると一転して協力的になった。その後、レナとは姉妹であることが判明し、第二世界でのエクスデス戦後は妹と共にタイクーンに戻るが、王族の生活に興味を持てずバッツとクルルが城を出たのを機に追いかけてきて合流する。火のクリスタルの心を宿している。 ステータスのバランスが良い。 クルル・マイア・バルデシオン(Krile Mayer Baldesion) 154cm 40kg 声 - 田村ゆかり(『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』) 後述するガラフの孫娘。バル出身。14歳。メインパーティ中最年少でとても純粋な心を持ち、モーグリやチョコボといった生き物の心や考えを読み取ることができることにも長けている。 作中ではレナと飛竜の間で互いの気持ちを伝えるなど、人間と動物の心をつなぐ豊かな感受性を持っている。また、種族や肩書きに差別意識がなく、レナのことを親しみをこめて「お姉ちゃん」と呼んだりと、他のパーティメンバーを兄や姉のように見ている節がある。 両親は自分が生まれてすぐに、飛竜を捜しにグロシアーナ砂漠に入って行方不明になったため、祖父ガラフに育てられる。前半のシナリオの山場で登場し(厳密には序盤に彼女の幻影は登場している)、しばらくは戦闘に参加せずにバッツたちをサポートしていた。 ガラフの死後はその力を引き継ぎ、バッツたちの仲間に加わる。素早さに優れて魔力も高いが、力や体力は劣る。土のクリスタルの心を宿している。ガラフからは、大切なもののためには危険を顧みる事がないという生き方を学んだ。 エンディングでは語り部としても登場する。
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「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」の記事における「光の戦士」の解説
ソール(Sol) 光の戦士側の主人公。赤い髪が特徴で、ルクスに住む快活な少年。幼馴染のディアナと喧嘩が絶えない。 ジョブチェンジにおけるイメージカラーは赤。 セーラ(Sarah) 帝国に捕われた少女で、偶然ナハト達と一緒に行動することになった。ウェーブのかかった青いロングヘアーが特徴。物静かな性格であるが芯の強さも持ち合わせている。 本作は過去のシリーズのオマージュが多いが、セーラとは『I』のオープニングに登場した姫と同じ名前である。 イメージカラーはオレンジ。 アイギス(Aigis) ソール達の師匠に当たるルクスの剣士で、ディアナの兄。短い銀髪が特徴。幼くして両親を失ったディアナを親代わりとして育ててきた。 イメージカラーは緑。 ダスク(Dusk) ハルモニア収容所に捕われている青年で、アルバの双子の兄。金髪のロングヘアーが特徴。破天荒な妹とは対照的で穏やかな性格。 「ミシディア出身の双子」という設定は、ナンバリング作品『IV』に登場した「パロムとポロム」と共通している。ただし、どちらが兄・姉かや性格の設定は男女入れ替わっている。 イメージカラーは白。
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光の戦士
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「神羅万象チョコ 第三章」の記事における「光の戦士」の解説
魔神マステリオンの消滅に尽力した地上界出身のリュウガ・タイガ・ショウ・シズク・オウキの五人の戦士。地上界に帰還した後、各自修行のため各地に散っていった。第1弾ではリュウガ・オウキ以外の三人の消息は不明であるが、第2弾で残りの三人も再登場する。 雷迅のリュウガ(らいじんのリュウガ) 第1弾IIINo.001ホログラムカード POWER/12 出身地/地上界・聖龍地域 必殺技/電光刹華(でんこうせっか)(第一章第3弾の聖龍王サイガの必殺技) 師匠(パートナー)/大魔導ライセン 第三章における主人公。第二章から引き続き登場。修行により己の力を磨き、成長した。二刀流の魔法剣士。聖龍族の末裔で、聖龍王サイガの血を濃く受け継ぐ青い髪の少年。額にはサイガと同じ紋章が刻まれた。紫色の長いマフラーを巻いている。 皇帝テラスからの緊急召集に駆けつけ、閃光将軍オウキと共に浮遊島へ魔導王メビウス討伐のため乗り込む。浮遊島に到着した二人が目にしたのは息絶えた大魔導ライセンの姿であった。オウキがメビウスに止めを刺すも、致命傷を負ってしまう。リュウガは師匠の死とリーダーの負傷の受け入れ難い光景に絶望した。 第三章の主人公ではあるが、第1弾では活躍しなかった。雷光のリュウガ(らいこうのリュウガ) 第2弾IIINo.030ホログラムカード POWER/15 必殺技/雷光覇斬(らいこうはざん) 継承(パートナー)/閃光将軍オウキ 傷付き戦闘不能に陥ったオウキの力を受け継ぎパワーアップした。オウキの装備品である「黄金の鎧」を身に纏い、「閃光の剣」を携えている。決意も新たに、「光の戦士」をリーダーとして導いていく。 メビウス死亡後、アランドラから真相を聞き全てを知った。浮遊島でタイガ・ショウ・シズクと再会を果たす。破壊神デストールの怒りを鎮めるため、メビウスが奪ったコア・キューブを返すことを決意し、天界へと向かう。 雷迅王リュウガ(らいじんおうリュウガ) 第3弾III POWER/20 必殺技/真極・雷迅覇斬(しんごく・らいじんはざん) 合身(パートナー)/龍神震電 創造神の神殿にて究極進化した龍神震電と再会し、再び聖獣合身を果たした姿。天を裂く「雷の王」。パワーは2章第4弾にてサイガと合神した「聖龍神リュウガ」と同等という凄まじい数値を誇る。翼や太い尾など、合身した聖獣の特徴を最も色濃く残す姿になっている。 雷光王リュウガ(らいこうおうリュウガ) 第3弾III POWER/25 必殺技/真極・雷光覇斬(しんごく・らいこうはざん) 合身(パートナー)/騎神ヘリオス 究極進化した騎神ヘリオスとリュウガが聖獣合身を果たした姿。天地を制する「光の王」。パワーは光の戦士中で最強を誇り、雷迅王リュウガをも遥かに上回る。黄金の鎧と翼、光の刃を持つ二刀を構える姿は、リュウガとヘリオスだけでなくオウキのイメージも見て取れる。 光竜神リュウガ(こうりゅうじんリュウガ) 第4弾III POWER/∞ 必殺技/光龍剣・無明神滅覇(こうりゅうけん・むみょうしんめつは) 合身(パートナー)/龍神王コウリュウ 五神力を操りあらゆる魔を調伏する究極の光明神。 閃光将軍オウキ(せんこうしょうぐんオウキ) 第1弾IIINo.003ホログラムカード POWER/18 出身地/地上界・中央都市 必殺技/無明光尽・重力覇斬(むみょうこうじん・じゅうりょくはざん) 敵対者(ライバル)/魔導王メビウス 第二章から引き続き登場。魔界での武功により地上界全軍のトップとなった英雄。皇帝テラスから授かった秘宝「閃光の槍」を右手に、「閃光の剣」を左手に携える。その武力は伝説の英雄サイガ(第一章)すら凌ぐとも噂されているらしい。 皇帝テラスの命により雷迅のリュウガと共に浮遊島へ魔導王メビウス討伐のため乗り込む。浮遊島に到着した二人が目にしたのは息絶えた大魔導ライセンの姿であった。地上界最強の戦士としてメビウスに挑み、ライセンとの戦いでダメージの残るメビウスを槍術で仕留めるも、自身も致命傷を負ってしまう。 リュウガに救護され、そして遅れて浮遊島に到着したタイガ・ショウ・シズク、彼らと共に来た聖女マルガリーテに託された。 金剛のタイガ(こんごうタイガ) 第2弾IIINo.031ホログラムカード POWER/13 出身地/地上界・獣牙地域 必殺技/百鬼夜吼(ひゃっきやこう)(第一章第3弾の獣牙王エドガーの必殺技) 好敵手(ライバル)/雷光のリュウガ 第二章から引き続き登場。主人公リュウガの仲間でありライバル。己の肉体を極限まで鍛え上げ、全ての格闘技を習得し帰還した。「光の戦士」中、最高の身体能力を誇る。他の「光の戦士」と違い、特定の師匠を持たずにたった一人で三年間武者修行に出ていたらしい。獣牙族の末裔で、獣牙王エドガーの血を濃く受け継ぐ色黒の少年。金剛王タイガ(こんごうおうタイガ) 第3弾III POWER/19 必殺技/真極・金剛烈弾(しんごく・こんごうれつだん) 合身(パートナー)/獣神ゼクルス 創造神の神殿にて究極進化した獣神ゼクルスと再会し、再び聖獣合身を果たした姿。地を砕く「鋼の王」。パワーは2章第4弾にてエドガーと合神した「獣牙神タイガ」と同等という凄まじい数値を誇る。他の3人は胸元の装甲の意匠が聖獣の身につけている鎧と同じなのに対して、タイガだけは相変わらず肌蹴たままである(一応、宝石のような模様は同じ)。 火炎のショウ(かえんのショウ) 第2弾IIINo.032ホログラムカード POWER/12 出身地/地上界・飛天地域 必殺技/風輪火斬(ふうりんかざん)(第一章第3弾の漆黒のシェイドの必殺技) 師匠(パートナー)/剣聖サイアス 第二章から引き続き登場。剣技を極め、華麗なる剣舞を習得して帰還した。「光の戦士」中、最高の知能を誇り、無数の戦略を持つ。飛天族の末裔で、飛天王アレックスの血を濃く受け継ぎ、茶色の長い髪を三つ編みにしている少女のような風貌の少年。弾を重ねるごとに色気を増していっている…。一人称は「ボク」。火炎王ショウ(かえんおうショウ) 第3弾IIINo.064ホログラムカード POWER/18 必殺技/真極・火炎旋衝(しんごく・かえんせんしょう) 合身(パートナー)/空神ヴァンセット 創造神の神殿にて究極進化した空神ヴァンセットと再会し、再び聖獣合身を果たした姿。空を焦がす「炎の王」。パワーは2章第4弾にてアレックスと合神した「飛天神ショウ」と同等という凄まじい数値を誇る。 水嶺のシズク(すいれいのシズク) 第2弾IIINo.033ホログラムカード POWER/12 出身地/地上界・鎧羅地域 必殺技/ギャラクシアン・テンペスト(第一章第3弾の天魁星マルスの必殺技) 師匠(パートナー)/天魁星マルス 第二章から引き続き登場。武器に関する見識を極め帰還した。「光の戦士」中、あらゆる武器を操る最高の技術を誇る。鎧羅族の末裔で鎧羅王ポラリスの血を濃く受け継ぎ、緑色の長い髪をポニーテールにしてどこかネコミミのような印象の白いリボンで結んでいる少女。なお、武器は第2弾で使っていた「双頭大蛇」に似たものから巨大な碇と鉄球の繋がった物に替わっている。一人称は「私(わたし)」。水嶺王シズク(すいれいおうシズク) 第3弾III POWER/18 必殺技/真極・水嶺乱撃(しんごく・すいれいらんげき) 合身(パートナー)/海神カイエン 創造神の神殿にて究極進化した海神カイエンと再会し、再び聖獣合身を果たした姿。海を裂く「水の王」。パワーは2章第4弾にてポラリスと合神した「鎧羅神シズク」と同等という凄まじい数値を誇る。リボンの代わりにヘッドギアのようなもので髪を押さえているが、ネコミミのような意匠は変わらず。
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「神羅万象チョコ 第二章」の記事における「光の戦士」の解説
皇帝テラスによって選ばれた、伝説の部族王の血を受け継ぐ少年少女リュウガ・タイガ・ショウ・シズクと、彼らを束ねるリーダーオウキの5人で構成されている。奪われてしまった魔王マステリオンの魂が封じられた「聖龍石」の奪還を命じられた。第二章のストーリーは光の戦士を中心に展開される。 雷迅のリュウガ(らいじんのリュウガ) 第1弾IINo.001ホログラムカード 第2弾IINo.030ホログラムカード POWER/8→9 出身地/地上界・聖龍地域 必殺技/雷迅斬(らいじんざん) 好敵手(ライバル)/金剛のタイガ 聖龍族の末裔。聖龍王サイガの血を濃く受け継ぎ、面影がある少年で、第二章における主人公。明るく元気な性格で正義感が強い。二刀流の剣技と魔法を使う魔法剣士。聖龍族の守護獣である震電を従える。魔界での激戦で成長を遂げ、オウキが洗脳され離脱した後、光の戦士チームを引っ張るリーダーシップを発揮する。青色の髪。 雷迅剣リュウガ(らいじんけんリュウガ) 第3弾IINo.060ホログラムカード POWER/13 必殺技/真・雷迅斬(しん・らいじんざん) 合身/震電 震電と聖獣合身して魔人覚醒したリュウガ。飛龍の力を手に入れ、雷雲を切り裂く。聖龍族の種族の特徴である魔力を象徴するまっすぐ尖った角と、翼を得た。その姿はますます聖龍王サイガに近くなったといえる。 第二章第3弾のレアカード。 聖龍神リュウガ(せいりゅうしんリュウガ) 第4弾IINo.090ホログラムカード POWER/20 必殺技/五霊神滅・央覇崩神(ごりょうしんめつ・おうはほうじん) 合神/光龍王サイガ(第一章) 時空を越えて出現した伝説の部族王・光龍王サイガと合神を果たした雷迅剣リュウガ。究極の力を宿し、聖龍神として誕生した。サイガから七支刀を授けられた。 なお、カード裏のセリフ欄にはサイガ・リュウガ二人分のセリフが記載されている。 金剛のタイガ(こんごうのタイガ) 第1弾IINo.002ホログラムカード 第2弾IINo.032ホログラムカード POWER/8→9 出身地/地上界・獣牙地域 必殺技/金剛弾(こんごうだん) 好敵手/雷迅のリュウガ 獣牙族の末裔。獣牙王エドガーの血を濃く受け継ぎ、面影がある少年。第二章における主人公リュウガの仲間でありライバル。負けず嫌いな性格でプライドが高い。体内エネルギーの「気」を操って戦う格闘家。獣牙族の守護獣であるゼクルスを従える。魔界での激戦で成長を遂げ、強さに対して誰よりも強い憧れを持つ「切り込み隊長」として己の拳を武器とし前線で戦う。褐色肌で額に×印の傷跡がある。一人称は「オレ」。 金剛剣タイガ(こんごうけんタイガ) 第3弾IINo.061ホログラムカード POWER/12 必殺技/真・金剛弾(しん・こんごうだん) 合身/ゼクルス ゼクルスと聖獣合身して魔人覚醒したタイガ。白虎の力を手に入れ、大地を打ち砕く。獣牙族の種族の特徴である獣の耳と尾、そして爪を得た。その姿はますます獣牙王エドガーに近くなったといえる。 獣牙神タイガ(じゅうがしんタイガ) 第4弾IINo.091 POWER/19 必殺技/五霊神滅・央覇崩神(ごりょうしんめつ・おうはほうじん) 合神/獣牙王エドガー(第一章) 時空を越えて出現した伝説の部族王・獣牙王エドガーと合神を果たした金剛剣タイガ。最強の力を宿し、獣牙神として誕生した。 なお、カード裏のセリフ欄にはエドガー・タイガ二人分のセリフが記載されている。 火炎のショウ(かえんのショウ) 第1弾IINo.003ホログラムカード 第2弾IINo.034ホログラムカード POWER/8→9 出身地/地上界・飛天地域 必殺技/火炎衝(かえんしょう) 仲間/雷迅のリュウガ 飛天族の末裔。飛天王アレックスの血を濃く受け継ぎ、面影がある少年。落ち着いた性格で思慮深い。優れた頭脳を持ち戦術に長けた魔法剣士。飛天族の守護獣であるヴァンセットを従える。魔界での激戦で成長を遂げ、炎を自在に操り巧みな戦術でチームを支える参謀的な役割。中性的な顔立ちに茶髪で碧眼。敬語を使ってしゃべる。一人称は「ボク」。 火炎剣ショウ(かえんけんショウ) 第3弾IINo.062 POWER/12 必殺技/真・火炎衝(しん・かえんしょう) 合身/ヴァンセット ヴァンセットと聖獣合身して魔人覚醒したショウ。鳳凰の力を手に入れ、大空を駆け抜ける。飛天族の種族の特徴である翼と尾を得た。その姿はますます飛天王アレックスに近くなったといえる。アレックスのように髪の毛が逆立ち、妙な色気を持つ少年に成長した。 飛天神ショウ(ひてんしんショウ) 第4弾IINo.092ホログラムカード POWER/18 必殺技/五霊神滅・央覇崩神(ごりょうしんめつ・おうはほうじん) 合神/飛天王アレックス(第一章) 時空を越えて出現した伝説の部族王・飛天王アレックスと合神を果たした火炎剣ショウ。至高の力を宿し、飛天神として誕生した。 なお、カード裏のセリフ欄にはアレックス・ショウ二人分のセリフが記載されている。 水嶺のシズク(すいれいのシズク) 第1弾IINo.004ホログラムカード 第2弾IINo.036ホログラムカード POWER/8→9 必殺技/水嶺撃(すいれいげき) 出身地/地上界・鎧羅地域 仲間/雷迅のリュウガ 鎧羅族の末裔。鎧羅王ポラリスの血を濃く受け継ぎ、瓜二つな少女。活発な性格で好奇心旺盛。女の子ではあるが腕力はチーム1、2を争うパワーファイター。鎧羅族の守護獣であるカイエンを従える。魔界での激戦で成長を遂げ、水や冷気を操る能力を持ち、強い探究心でチームを救う。防御力はチーム最強。緑の髪に白いリボン。一人称は「私(わたし)」。 水嶺剣シズク(すいれいけんシズク) 第3弾IINo.063ホログラムカード POWER/12 必殺技/真・水嶺撃(しん・すいれいげき) 合身/カイエン カイエンと聖獣合身して魔人覚醒したシズク。玄武の力を手に入れ、荒波をも凍り付ける。鎧羅族の種族の特徴である強固な鎧を得た。その姿はますます鎧羅王ポラリスに近くなったといえる。 鎧羅神シズク(がいらしんシズク) 第4弾IINo.093ホログラムカード POWER/18 必殺技/五霊神滅・央覇崩神(ごりょうしんめつ・おうはほうじん) 合神/鎧羅王ポラリス(第一章) 時空を越えて出現した伝説の部族王・鎧羅王ポラリスと合神を果たした水嶺剣シズク。無敵の力を宿し、鎧羅神として誕生した。 なお、カード裏のセリフ欄にはポラリス・シズク二人分のセリフが記載されている。 閃光のオウキ(せんこうのオウキ) 第1弾IINo.005ホログラムカード POWER/12 必殺技/閃光破(せんこうは) 出身地/地上界・中央都市 敵対者/ボーンマスター 伝説の4部族の末裔を束ねる「光の戦士」のリーダー。4部族の混血で類い稀な才能を持つ槍使い。中央王国の守護獣ヘリオスを従える。魔界にてアナンシ率いる闇の六人衆を一人で圧倒するが、起死回生の一手に出たアナンシの洗脳攻撃から四人をかばい、大魔界へと堕ちた。洗脳により皇魔族の闇黒戦士闇黒剣オウキへと変貌してしまう。 輝煌神オウキ(きこうしんオウキ) 第4弾IINo.094ホログラムカード POWER/22 必殺技/五霊神滅・央覇崩神(ごりょうしんめつ・おうはほうじん) 合神/輝煌王シリウス(第一章) 時空を越えて出現した伝説の部族王・輝煌王シリウスと合神を果たした閃光のオウキ。絶対の力を宿し、輝煌神として誕生した。 なお、カード裏のセリフ欄にはオウキ・シリウス二人分のセリフが記載されている。
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光の戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 00:11 UTC 版)
「痴漢電車 夢見る桃色なすび」の記事における「光の戦士」の解説
五行説に基づき集められた戦士という名の一般人。都内で痴漢が多発しているのは「大和菱形線」「新京縦横線」が作る結界が壊れ始めてきていると人員を収集しているが、基準は苗字に含まれる文字を基にする勘である。廃工場を基地とし、休日に定期飲み会を開いている。 土門未己 演 - 佐倉絆 土を司る戦士。苗字の読みは「つちかど」。冷静沈着な女性。パワー回復は穂村とのセックスで行う。逆に清水と恋心を抱くと土と水が交わると澱んでしまうのと同じく、互いの力を減退させてしまう。澱んだ心の隙間を狙わられ、闇の戦士側にもスカウトされる。 鈴木加乃恵 演 - 鳥越はな 金を司る戦士。丸メガネの女性。加入時点では処女だったが、清水の命を救うために喪失した。パワー回復は未己とのセックスで行う。 清水優壬 演 - 可児正光 水を司る戦士。妄想癖のある営業職のサラリーマンで、戦士の自覚は全くなく逆に怪しんでいるが、未己に痴漢してしまった負い目もあり光の戦士に加入する。闇の攻撃を受け、何度か仮死状態に陥るも、加乃恵からのパワー注入により取り留めている。 森田甲太郎 演 - 竹本泰志 木を司る戦士。着流しひげ姿のワイルドな風貌だが、職業はコンビニでバイトするフリーター。パワー回復は清水とのセックスによりなされるはずだが、清水の拒否が重なりいまだ行われたことはない。 穂村翔丙 演 - ケイチャン 火を司る戦士。元オカルト雑誌常連投稿者。常に背広姿だが深夜シフト勤務者。光の戦士ののリーダーで、理論やルールつくりなども構築。
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