証券用語集 |
先物理論価格
現物の価格を基準に求められる先物取引における理論上の価格。
先物取引は、取引を行った時点で取引金額を清算するのではなく、将来のある一定期間後に清算する取引です。したがって、現物の価格を基準にして考えると、先物取引の価格には、現時点から取引を清算するまでの期間に相当する金利が加わることになります。つまり、先物価格は現物価格と比べて、この金利負担が上乗せされる分だけ、価格が高くなります。現物価格に金利負担分を上乗せして求められる価格が、「先物理論価格」です。裁定取引とは、実際に市場で取引されている先物の価格が、理論価格に対して高いか安いかで、先物売りか先物買いかが判断されます。
先物取引は、取引を行った時点で取引金額を清算するのではなく、将来のある一定期間後に清算する取引です。したがって、現物の価格を基準にして考えると、先物取引の価格には、現時点から取引を清算するまでの期間に相当する金利が加わることになります。つまり、先物価格は現物価格と比べて、この金利負担が上乗せされる分だけ、価格が高くなります。現物価格に金利負担分を上乗せして求められる価格が、「先物理論価格」です。裁定取引とは、実際に市場で取引されている先物の価格が、理論価格に対して高いか安いかで、先物売りか先物買いかが判断されます。
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