先天性心疾患

デジタル大辞泉

せんてんせい‐しんしっかん〔‐シンシツクワン〕【先天性心疾患】

読み方：せんてんせいしんしっかん

生まれつき心臓やその周りの血管の構造に異常がある病気。心室中隔欠損症・心房中隔欠損症・動脈管開存症・ファロー四徴症・大血管転位症などがある。

ウィキペディア

先天性心疾患

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/04 06:50 UTC 版)

先天性心疾患（せんてんせいしんしっかん、英Congenital heart disease、Congenital heart defect）とは、胎生期から乳児期においての心臓・大動脈系等における形成異常の総称。