俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?
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『俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?』(おれがヒロインをたすけすぎてせかいがリトルアポカリプス!?)は、なめこ印による日本のライトノベル。イラストは和狸ナオが担当。HJ文庫(ホビージャパン)より2011年6月から2016年6月まで刊行された。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2013』宝島社、2012年12月3日、120頁。ISBN 978-4-8002-0357-1。
- ^ 毎日手入れに時間をかけているらしく、烈火曰く「密かに自慢に思っている」。
- ^ 小中高と、学校は毎年烈火と同じクラスだった模様。
- ^ 烈火は「今もだ」と内心で評している。
- ^ 1巻 pp. 99–100
- ^ ちなみにアブラアムでは13歳ですでに結婚ができるようである。
- ^ そもそも材料からして土のついたままの雑草を調理しようとしたり、食欲増進のために梅干とレモン、グレープフルーツ、豆板醤等々を一緒に混ぜたりする。
- ^ 4巻にてロザリンドに敗北を喫したことをはじめ、人間の姿では不覚を取ることが多い。
- ^ 殆どが幽閉の身だったとはいえ、数千年生きているのだから老成といえるかもしれない。
- ^ 波乱の場合は主人公として、万丈の場合はヒロインとして物語に巻き込まれるという違いはある。
- ^ 3巻 pp.141
- ^ このことから響は同時進行する複数の物語に巻き込まれた経験がなかったと思われる。7巻においても「烈火の巻き込まれ具合は自分と比べても異常な頻度」と評している。
- ^ 個体名もここからきている。
- ^ それゆえに物理的手段で殺すことはほぼ不可能だが、動きを封じるなど無力化することはできる。
- ^ パソコンが手近にあるときには筆談で話す。
- ^ その時のバハムートの申し出は魔法少女まどか☆マギカのキュゥべえの台詞に酷似している。
- ^ 烈火の魔法少女化も、単に烈火をからかいたかっただけだった。
- ^ バー君の姿では、傷を絆創膏で隠していた。
- ^ 『波乱の血筋』を考えると、彼女もまた次元によって救われた『物語』のヒロインなのかもしれない。
- ^ 1巻 pp. 76
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?”. ファイアCROSS. 2023年8月8日閲覧。
- ^ “俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?②”. ホビージャパン. 2023年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月8日閲覧。
- ^ a b c d “俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?①”. ホビージャパン. 2023年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月8日閲覧。
- 1 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?とは
- 2 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?の概要
- 3 用語
- 4 既刊一覧
- 5 脚注
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