保谷車両管理所とは?

Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>

初めての方へ

参加元一覧


用語解説

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

保谷車両管理所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/10 14:03 UTC 版)

保谷車両管理所(ほうやしゃりょうかんりしょ)は、東京都西東京市(旧・保谷市)にあった車両基地である。


概要

2000年(平成12年)3月まで稼働していた。車両増備、長編成化などから、その組織は池袋線車両所武蔵丘車両基地埼玉県飯能市)へ移転している。

現在の正式名称は保谷電留線池袋線保谷駅に隣接しており、組織移転後も多くの同駅の始発列車を担っている。

以前は敷地裏手に、鉄道職員への専門教育(動力車操縦者の習得など)を行うための養成所が設けられていた(現在は所沢に移転)。また、かつては車両の製造も手がけていた(保谷車両工場)。

  • 敷地面積:19990m²
  • 収容両数:88両
  • ピット:170mピット3本
    • デキカ12と蒸気機関車5号がピット脇に静態保存されている。
  • 洗浄線(洗浄機は撤去済み)

夜間早朝には小手指車両基地より係員2名が派遣されラッシュ時営業線対応に当たっている。

上り本線沿いに10両編成が3編成収容できる留置線(1・2・3番線)があり、夜間はそれぞれ翌日に使用する車両が留置されている。なお、事故などでダイヤが乱れた場合、当駅止まりの列車がここに一旦収容されて、折り返し運用に入ることもある。

2008年10月現在、4・5・6・7番線とピット内12・13・14番線、および保谷駅ホーム2番線北側の引き上げ線は、使用停止となっている。

電留線の入口付近の踏切横に、西武鉄道保谷総合事務所ビルが建設され、検修棟・管理棟も撤去されピット線も使用停止となっている。

沿革

  • 1922年大正11年)10月1日 - 池袋線の前身である武蔵野鉄道保谷電車庫として開設。
    • その後、2回に渡って車庫の増改築が行われる。
  • 1950年昭和25年) - 所沢車両工場が保谷車両工場を統合。
  • 1964年(昭和39年)5月1日 - 西武鉄道保谷養成所使用開始。
  • (時期不明) - 保谷2号踏切を廃止し、歩道橋設置。10両編成3本留置可能の電留線(現在の1~3番線)増設。洗浄線移設。
  • 1980年(昭和55年)3月26日 - 現在の形になる。
  • 2000年平成12年) - 池袋線車両所武蔵丘車両基地へ組織移転。保谷電留線となる。
  • 2008年(平成20年) - 一部の施設の使用停止と撤去が始まる。

関連項目





固有名詞の分類



このページへのリンク
「保谷車両管理所」に関連した用語
保谷車両管理所のお隣キーワード
Weblioモバイル
QRコード
URL:【http://m.weblio.jp/
ケータイでバーコードを読み取るか、URLを直接入力してアクセスして下さい。
» モバイルで「保谷車両管理所」を見る

_ _   


このページの著作権について
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの保谷車両管理所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したのにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2010 Weblio RSS