保安器とは? わかりやすく解説

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保安器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 13:46 UTC 版)

保安器(ほあんき)とは、電源線や通信線において、落雷サージなどによって印加された異常電圧・異常電流から、機器を保護するための装置である。


  1. ^ 詳細は「避雷器」の項目を参照
  2. ^ 詳細は、「#外部リンク」などの各社にある「CATV保安器」のページを参照
  1. ^ NTT技術史料館 「雷サージ電流の侵入から通信機器を守る保安器と接地技術の開発」 (PDF) 内、「加入者保安器収容箇所の被害」の項目を参照
  2. ^ NTT技術史料館 「加入者保安器」 (PDF)
  3. ^ 電子情報通信学会 編「保安器」『電子情報通信用語辞典』コロナ社、1999年、ISBN 4-339-00706-4
  4. ^ 秀和システム編集部「保安器」『通信ネットワーク用語事典 2005-2006年版』秀和システム,2005年,ISBN 4-7980-1029-4
  5. ^ 木島 1997, p. 45.
  6. ^ 木島 1997, pp. 45–47.
  7. ^ 東京通信機工業(株) 製品詳細(MT20端子板) 2010年3月1日閲覧
  8. ^ 木島 1997, pp. 33–42.
  9. ^ 木島 1997, pp. 52–53.


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