俗箏とは? わかりやすく解説

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ぞく‐そう〔‐サウ〕【俗×箏】

読み方:ぞくそう

八橋流をはじめ、その分派である生田(いくた)流・山田流などの近代箏曲また、それらの箏曲用いられる箏。楽箏に対していう。


俗箏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 22:44 UTC 版)

俗箏(ぞくそうまたはぞくごと)とは、雅楽楽箏に対し、近世八橋検校によって始められた箏曲以降の箏、および箏曲を指す。直接の源流となる僧・賢順によって始められた「筑紫箏」および「筑紫流箏曲」は含められない。使用する楽器、詳細については箏曲を参照のこと。




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