伝光録とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 文芸 > > 伝光録の意味・解説 

でんこうろく〔デンクワウロク〕【伝光録】


伝光録

読み方:デンコウロク(denkouroku)

分野 仏教書(曹洞宗)

年代 鎌倉後期

作者 瑩山紹瑾


伝光録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 10:11 UTC 版)

伝光録(でんこうろく)は、日本曹洞宗僧侶瑩山紹瑾によって説かれた、釈迦から懐奘までの曹洞宗歴代祖師の伝記集。全53章2巻。1300年成立。日本曹洞宗では『正法眼蔵』と共に重視される。




「伝光録」の続きの解説一覧



伝光録と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「伝光録」の関連用語

伝光録のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



伝光録のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの伝光録 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS