伏見宮貞成親王とは? わかりやすく解説

伏見宮貞成親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 05:42 UTC 版)

伏見宮貞成親王(ふしみのみや さだふさしんのう、1372年4月9日応安5年3月5日〉 - 1456年9月28日康正2年8月29日〉)は、日本室町時代皇族世襲親王家伏見宮第3代当主。出家後の法名は道欽入道親王(どうきん にゅうどうしんのう)。太上法皇としての院号は北朝第3代崇光天皇の孫にあたることから、後崇光院(ごすこういん)または後崇光天皇(ごすこうてんのう)。


  1. ^ 親王内親王女王
  2. ^ 伊藤 2008, p. 168.
  3. ^ 看聞日記』応永25年7月14日条から19日条
  4. ^ 白根陽子「伏見宮家領の形成」『女院領の中世的展開』同成社、2018年、219-259頁。ISBN 978-4-88621-800-1 
  5. ^ 伊藤 2008, p. 169.
  6. ^ 吉田 2017, p. 249.
  7. ^ 増川宏一『碁』法政大学出版局、1987年、52頁。 
  8. ^ 今谷明 著「後花園天皇」、朝日新聞社 編『朝日日本歴史人物事典』1994年。 


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