伊藤家住宅

文化財選集

伊藤家住宅（岩手県）

建設年代 江戸時代後期 所在地 岩手県花巻市東和町

解説

旧盛岡藩領最南端部にある小規模な曲り屋である。ただし突出部は新しく19世紀中頃に建てたらしく、建築当初の馬屋は土間前面にわすかな突出部を出して設けられていたと推定される。平面、構造とも古形式をもつ遺構である。

・伊藤家住宅保存活用計画

国指定文化財等データベース

伊藤家住宅（岩手県和賀郡東和町）

名称：	伊藤家住宅（岩手県和賀郡東和町）
ふりがな：	いとうけじゅうたく
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	1977
種別１：	近世以前／民家
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1976.02.03(昭和51.02.03)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	岩手県
都道府県：	岩手県花巻市東和町田瀬第1-170
所有者名：
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	桁行13.7m、梁間9.5m、寄棟造、茅葺、南面及び北面土庇付
時代区分：	江戸後期
年代：	18世紀後半
解説文：	旧盛岡藩領最南端部にある小規模な民家である。平面、構造とも古い形式をもつ遺構である。

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伊藤家住宅

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伊藤家住宅（いとうけじゅうたく）

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伊藤家住宅

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「日本民家園」の記事における「伊藤家住宅」の解説

神奈川県川崎市麻生区金程から移築された、入母屋造の民家。18世紀前期の築造。