人造人間 (ドラゴンボール)
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人造人間(じんぞうにんげん)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、およびそれを原作としたテレビアニメシリーズに登場する架空のキャラクターたちである。
注釈
- ^ 19号はベジータに腕をもぎ取られた際に恐怖に怯えて逃げ出し(直後にベジータの「ビッグ・バン・アタック」で破壊)、17号は大幅に力を増したセル(第1形態)の攻撃に悶絶している。
- ^ アニメ『ドラゴンボール超』第109話「悟空に迫る最強の敵! 今こそ放て!必殺の元気玉!!」では、17号と18号のエネルギーも元気玉に集めた。
- ^ 漫画版『超』ではブルマが「もともと人間だったのを細胞レベルで超人に改造しただけなので人間よ」と説明している[14]。
- ^ アニメ『ドラゴンボール』第42話のサブタイトルでは「8ちゃん」と表記されている。
- ^ さらにアニメ版では脱出後にマッスルタワーを素手で破壊している。
- ^ いわゆるサイボーグ。
- ^ ムラサキ曹長本人は登場していない。
- ^ 作中でもいたずらに動植物を破壊することはなかった17号と18号に対し「お前たちはいい奴だ」と称賛し、セルが17号を吸収して第2形態になった際は近くにいた天津飯に逃げるよう促し、恩を受けたクリリンに対しては開口一番に感謝の言葉を述べ、セルがセルゲームの会場を吹っ飛ばした際もミスター・サタンたちを避難させている。
- ^ セルという共通の敵に対し、悟空から握手を求められても拒否する態度を取ったため、「暗いヤツ」と呆れられた
- ^ メインストーリー「さらなる脅威!未知の人造人間たち!」クリアで開放。
- ^ 大半のゲーム作品でもそのまま「ロケットパンチ」名義だがゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』では「ヘルズインパクト」名義になっている。
- ^ なお、アニメでは爆弾の存在を危険視すると同時に16号の人柄を見たブリーフ博士の進言で取り除いたと語っている。
- ^ セルには「もっとも、爆弾ごときでこのわたしが死んだとも思えんがね」と吐き捨てられた。
- ^ なお、このときの勧誘は悟空の活躍で失敗している。
出典
- ^ 鳥山明「巻末企画 DRAGON BALL 龍球問答 鳥山明先生がお答え!! 人造人間・セル編PART1」『DRAGON BALL フルカラー 人造人間・セル編 1巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年4月9日、223頁。ISBN 978-4-08-880101-8。
- ^ Vジャンプ編集部編「ドラゴンボールの世界 種族」『ドラゴンボール超全集 4』集英社、2013年5月14日、45頁。ISBN 978-4-08-782499-5。
- ^ 渡辺彰則編「科学&超科学の章」『ドラゴンボール大全集 (4)』集英社、1995年10月9日、159-161頁。ISBN 4-08-782754-2。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「第1章 キャラクターコレクション Sub character collection」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、46頁。ISBN 978-4-08-874804-7。
- ^ 渡辺彰則編「科学&超科学の章 人造人間〔メカタイプ〕」『ドラゴンボール大全集 (4)』159頁。
- ^ 渡辺彰則編「第4章 技事典」『ドラゴンボール大全集 (7)』集英社、1996年2月25日、154頁。ISBN 4-08-782757-7。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月9日、88頁。ISBN 4-08-873468-8。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第29巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年2月9日、148頁。ISBN 4-08-873472-6。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月9日、132頁。ISBN 4-08-873468-8。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第28巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年1月10日、178-179頁。ISBN 4-08-873471-8。
- ^ a b 鳥山明「DRAGON BALL 龍球問答 鳥山明先生がお答え!! 人造人間・セル編PART6」『DRAGON BALL フルカラー 人造人間・セル編6』、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年5月7日、220頁。ISBN 978-4-08-880106-3。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年11月9日、108-151頁。ISBN 4-08-873467-X。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月9日、108-135頁。ISBN 4-08-873468-8。
- ^ 「其之三十 ジレンという男」『ドラゴンボール超 第6巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2018年6月9日、79頁。ISBN 978-4-08-881501-5。
- ^ 「ドラゴンボールの世界 種族」『ドラゴンボール超全集 4』集英社、2013年5月14日、45頁。ISBN 4-08-782499-3。
- ^ a b c d 鳥山明「DRAGON BALL 龍球問答 鳥山明先生がお答え!! 人造人間・セル編PART2」『DRAGON BALL フルカラー 人造人間・セル編 2巻』集英社、2014年4月9日、227頁。ISBN 978-4-08-880101-8。
- ^ a b 渡辺彰則編 「第3章 キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 (7)』集英社、1996年2月25日、74頁。ISBN 4-08-782757-7。「キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集 4』集英社、2013年5月14日、81頁。
- ^ 『ドラゴンボール完全版 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月9日、41頁。ISBN 4-08-873468-8。
- ^ a b c 鳥山明「DRAGON BALL 龍球問答 鳥山明先生がお答え!!」『DRAGON BALL フルカラー 人造人間・セル編 3巻』集英社、2014年4月9日、223頁。ISBN 978-4-08-880103-2。
- ^ 福島一馬編「声優カタログPartIV」『ザ・声優 1993』メディアックス、1993年8月20日、121頁。
- ^ 沼田の公式プロフィールより。
- ^ a b 「キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集 4』集英社、2013年5月14日、86頁。
- ^ 「特別マンガ《ジャンプビクトリーカーニバル 2018年公式ガイドブック掲載》」『ドラゴンボール超 第8巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2018年12月4日、192-195頁。ISBN 978-4-08-881649-4。
- ^ 鳥山明「其之三百五十 17号・18号、そして…16号」『DRAGON BALL 第30巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、187頁。1992年6月15日、ISBN 4-08-851420-3。
- ^ 鳥山明「扉ページ大特集 XXX」『DRAGON BALL 第31巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1992年8月9日、187頁。ISBN 4-08-851686-9。
- ^ “『ドラゴンボール ファイターズ』フリーザ、ヤムチャ、天津飯のキャラクターPVを公開”. ファミ通.com (2017年9月26日). 2017年10月6日閲覧。
- ^ 渡辺彰則編「科学&超科学の章」『ドラゴンボール大全集 (4)』集英社、1995年10月9日、147頁。ISBN 4-08-782754-2。
- ^ 「歴代担当者+鳥山明座談会 第2回」 『ドラゴンボール大全集(2)付属冊子 神龍通信 第2号』 6頁(鳥山明談)。
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