人造人間ハカイダー
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『人造人間ハカイダー』(じんぞうにんげんハカイダー)は、東映スーパーヒーローフェアの一環として1995年4月15日に公開された特撮映画。英題はROBOMAN HAKAIDER。
注釈
- ^ 劇中では、トレジャーハンターを素手で皆殺しにし、グルジェフもパンチを腹に受けて死んでいる。
- ^ 資料[要文献特定詳細情報]によっては600km/hとも記述されている。
- ^ 書籍『決定版 スーパーヒーローベスト100超百科 アクションヒーロー編』では「戦闘パワーでは、ミカエルのほうがわずかに勝るようだ。」と解説されている[5]。
- ^ いずれもディレクターズカット版のみ。
- ^ 後にボディは修復されているが貫かれた直後はハカイダーもきつい様子で立ちあがるのもやっとの様子であった。
- ^ 通常版ではカットされているものの、カオルの元に現れるシーンはある。
- ^ ディレクターズカット版では破壊砲。
- ^ ディレクターズカット版では弾切れになるまでハカイダーに発砲したものの、まったく効果がなかった。通常版では発砲シーンがカットされ、最初から弾切れだったかのように描かれている。
- ^ エンドクレジットは修正されていないため、主題歌の表記がそのまま残されている。
出典
- ^ 人造人間ハカイダー - 映画.com
- ^ a b c d 「日本映画紹介」『キネマ旬報』六月下旬号、キネマ旬報社、1996年、182頁。
- ^ a b 竹書房/イオン編 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、220頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
- ^ a b c d パンフレット 1995
- ^ 小野浩一郎(エープロ) 編『決定版 スーパーヒーローベスト100超百科 アクションヒーロー編』講談社〈テレビマガジン デラックス178〉、2007年5月25日、48頁。ISBN 978-4-06-304580-2。
- ^ a b 「[インタビュー]井上和彦」『宇宙船』vol.154(AUTUMN 2016.秋)、ホビージャパン、2016年10月1日、pp.70-71、ISBN 978-4-7986-1312-3。
- ^ 超全集 1995, pp. 28, 「『人造人間ハカイダー』STORY」
- ^ 特撮ニュータイプ 編「SPECIAL INTERVIEW 長坂秀佳」『『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』とライダー 40年の歩み 40YEARS CHRONICLE』角川書店、2011年4月3日、122-123頁。ISBN 978-4-04-854629-4。
- ^ 石井博士ほか『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、372頁。ISBN 4766927060。
- ^ 「LIST OF WORKS 岡元次郎」『JAE NAKED HERO』太田出版、2010年3月8日、34頁頁。ISBN 978-4-7783-1210-7。
- ^ カオルが見た夢の中で自身が身に着けている黒い妖精の衣装
- ^ “JAP工房 - GALLERY - COSTUME WORKS - MOVIE - 人造人間ハカイダー”. www.jap-inc.co.jp. 2022年10月5日閲覧。
- ^ a b 『超光戦士シャンゼリオン バイブル』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション〉、2002年8月31日、76、87、93頁。ISBN 4-257-03664-8。
- 1 人造人間ハカイダーとは
- 2 人造人間ハカイダーの概要
- 3 概要
- 4 制作エピソード
- 5 ディレクターズカット版
- 6 脚注
人造人間ハカイダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:22 UTC 版)
初登場は35話の次回予告。漫画版と同じく、キカイダーを破壊する為だけに創られた戦闘用サイボーグ。人間態はサブロー。ただし、光明寺博士の脳の影響を受けているという設定はなく、脳の血液交換が必要という設定が存在する。ギルの命令やダークロボットの作戦とは別に、自分の意思で行動する。
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人造人間ハカイダー(ギルハカイダー)
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「ハカイダー」の記事における「人造人間ハカイダー(ギルハカイダー)」の解説
ダーク滅亡から3年後、プロフェッサー・ギルの脳髄を移植して出現した。ダーク科学陣の最高科学者3人の脳髄を移植し製作されたレッド、ブルー、シルバーの3体のハカイダーを従え、ハカイダー部隊を結成する。書籍などでは、ギル・ハカイダーや、ボスハカイダー、ブラックハカイダーなどと呼称されるが、作中での呼称は一貫してハカイダーである。ハカイダー部隊を率いていた頃は、マントを着用し、ギルの笛を使用する場面もあった。
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人造人間ハカイダー
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「スピンオフ作品の一覧」の記事における「人造人間ハカイダー」の解説
『人造人間キカイダー』の中で登場した敵役、ハカイダーを主人公とした作品。ただし、設定はハカイダーに関するごく一部を除いて全面的に変更されている。
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