京都市立伏見工業高等学校とは? わかりやすく解説

京都市立伏見工業高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 13:18 UTC 版)

京都市立伏見工業高等学校(きょうとしりつふしみこうぎょうこうとうがっこう、英語: Kyoto Municipal Fushimi Technical High School)は、京都府京都市伏見区深草鈴塚町に所在した京都市立工業高等学校


注釈

  1. ^ a b 伏見工業高等学校と同様に、全日制が他校と合併して再編され定時制が残った工業高校には、愛知県立愛知工業高等学校がある。なお、定時制のみの学校は沖縄県立泊高等学校(ただし同校では厳密には通信制を併設)など数校があるのみである。
  2. ^ 京都市立京都奏和高等学校の開校後も2023年度まで伏見工業高等学校定時制は並立して存続。
  3. ^ 工業課程(木材工芸課程・金属工芸課程・窯業課程・建築課程)のほか普通課程、商業課程、家庭課程(食物課程・被服課程)を置く。
  4. ^ 全日制のシステム工学科は住環境システムコース・都市情報システムコース・生産技術システムコース・テクノシステムコース・工学探究コースの5コース(2年次からコース選択)。

出典

  1. ^ a b 新年度のご挨拶(京都市立伏見工業高等学校 校長)”. 京都市教育委員会 学校指導課 (2023年4月5日). 2023年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月24日閲覧。
  2. ^ 「京都市立伏見高等学校沿革」『京都府教育史――戦後の教育制度沿革』京都府教育研究所、1956年4月、563-566頁。doi:10.11501/3039270  統廃合について139頁以下も参照。
  3. ^ 学校沿革史 2022年4月6日 - ウェイバックマシン(2023年6月24日アーカイブ分)
  4. ^ 洛陽工業高校・伏見工業高校における学科改編の状況」『京都市立工業高校将来構想委員会 資料』京都市教育委員会、12-13頁https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000126/126496/saishuusiryou.pdf#page=15 
  5. ^ 京都市立工業高校将来構想委員会 - ウェイバックマシン(2016年8月1日アーカイブ分)
  6. ^ 京都市立工業高校の再編に関する基本方針(平成25年4月)
  7. ^ ラグビー強豪の伏見工、洛陽工と統合へ 新校名は「京都工学院」!?」『産経新聞』、2015年4月3日。
  8. ^ 卒業式お知らせ(教務部 2018年2月27日) - ウェイバックマシン(2023年6月24日アーカイブ分)
  9. ^ 定時制の新高校「京都奏和」に 伏見工と西京高を統合、21年4月開校 京都新聞 アーカイブ 2019年11月23日 - ウェイバックマシン
  10. ^ 伏見工ラグビー部員、練習中に倒れ死亡 熱中症の可能性 朝日新聞 関西
  11. ^ 讀賣新聞 2011年9月10日
  12. ^ バトンを繋ぐ(校長室から)”. 京都市立伏見工業高等学校(定時制). 2020年10月2日閲覧。
  13. ^ 伏見工閉じる使命、栄光知る58歳校長の決意”. 日刊スポーツ. 2020年7月7日閲覧。


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