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交響詩篇エウレカセブン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/31 02:25 UTC 版)
(エウレカセブン RADIO ray=out から転送)
| 交響詩篇エウレカセブン | |
|---|---|
| ジャンル | SF、ロボット |
| アニメ | |
| 原作 | BONES |
| 監督 | 京田知己 |
| シリーズ構成 | 佐藤大 |
| キャラクターデザイン | 吉田健一 |
| メカニックデザイン | 河森正治 |
| 音楽 | 佐藤直紀 |
| 製作 | 毎日放送、ボンズ Project EUREKA |
| 放送局 | 毎日放送ほかTBS系列、BS11 |
| 放送期間 | 2005年4月17日 - 2006年4月2日 |
| 話数 | 全50話 |
| 漫画 | |
| 作者 | 片岡人生、近藤一馬 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊少年エース |
| 発表号 | 2005年3月号 - 2007年1月号 |
| 話数 | 全23話 |
| 小説 | |
| 著者 | 杉原智則 |
| イラスト | 岸和田ロビン |
| 出版社 | 角川書店 |
| 発売日 | 2005年10月29日 |
| 巻数 | 全4巻 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ・漫画・ライトノベル・ゲーム |
| ポータル | アニメ・漫画・文学・ゲーム・ラジオ |
『交響詩篇エウレカセブン』(こうきょうしへんエウレカセブン 、Psalms of Planets Eureka seveN)は、ボンズ製作の日本のSFロボットアニメ。2005年4月から2006年4月まで毎日放送をキー局にTBS系列で、日曜日の午前7時00分から7時30分の時間帯に放送された。全50話。
目次 |
概要
バンダイとボンズが中心となって発足したメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の中核を担う作品の1つで、プレイステーション2用のゲームソフト『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』をはじめとするプロジェクトの作品群と同じ世界が物語の舞台となる。プロジェクトの作品群の中でも最も新しい時間軸の物語で、物語の世界を統括する塔州連邦軍と対立する反政府組織「ゲッコーステイト」を中心にストーリーが進行する。主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーであるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長していくボーイ・ミーツ・ガールの物語[1]であると同時に、プロジェクトの作品群の世界において重要な役割を担う存在「スカブ・コーラル」の正体に焦点が当てられる。
本作品を収録したDVD版では最終3話の大幅なカット差し替えがされており、同DVD発売以降に各メディアで提供される映像には当該の改訂版が用いられる。そのため本作品の再放送時の内容は一部の映像と効果音がテレビ本放送時のものと異なる[2]。
インターネット上においてもテレビ放映と並行し、ストリーミング配信サービスのShow Timeでは各話が本放送の一日後に、GyaOでは1クールが終わるごとに、また放送終了後には全50話を一括で期間限定で無料配信されていた。
北アメリカでは2006年4月15日よりカートゥーン ネットワークにて放送された。北アメリカでのタイトルはEureka seveN。海外で人気のある作品の1つ。アメリカやフランスでは、第3期エンディング曲を担当したことからHALCALIの名前が浸透し、CDデビューした[3]。
BS11では2009年2月6日より『ANIME+』内で23時30分 - 24時00分に放送、5月1日(第13話)からは2話連続(23時00分 - 24時00分)9月4日まで放送された。
2012年4月より、続編で新シリーズの『エウレカセブンAO』が、毎日放送(MBS)ほかTBS系列、およびBS-TBSにて放送中[4]。全24話予定[5]。
注意:以降の記述で交響詩篇エウレカセブンに関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
あらすじ
スカブ・コーラルと呼ばれる珊瑚のような大地が地表を覆い、目に見えない未知の粒子トラパーの波が大気中を漂う、とある惑星。
その辺境の街ベルフォレストに住む14歳の少年レントンにとって、世の中は「最悪」で満ちていた。彼の亡き父アドロックは教科書にも載るほどの世界的英雄。しかし、そんな父や失踪中の姉の事で級友にはからかわれ、空想を廻らせニヤニヤすればクラスの女子に「気持ち悪い」と囁かれる。そして英雄の息子らしからぬ成績の酷さに担任は頭を抱え、一緒に暮らす頑固者の祖父アクセルは家業の機械整備屋を継げと口うるさい。
そんな彼にとって唯一とも言える楽しみは、トラパーの波に乗って滑空する空中サーフィン、リフをする事。憧れの天才リフボーダー、ホランドの得意技カットバックドロップターンが自分にも出来る筈だと信じ、懲りずに日々チャレンジすること。しかし辺境の街にイイ波がくる事も無く、練習してもなかなか上手くならない。付近で唯一のリフボード屋も街を去り、挙げ句にお気に入りのリフスポットは軍の演習場となり立ち入り禁止になる。
そんな最悪続きのある日の晩、突然見たことも無いLFOが自宅に墜落しレントンの部屋を半壊させる。巨大なリフボードで滑空する人型機動メカ、LFO。その世界最古の機体 、ニルヴァーシュ type ZERO(通称・ニルヴァーシュ)の中から現れた神秘的な少女・エウレカ。整備工場を営むアクセルとレントンは機体の整備を引き受けるが、突如ミサイルが飛来し工場は大破、エウレカは応戦するためニルヴァーシュに乗り出撃してしまう。彼女は軍に反抗するカリスマアウトロー集団、ゲッコーステイトのメンバーだったのだ。
激しい空中戦が繰り広げられる中、祖父から託された拡張パーツ、アミタ・ドライヴをニルヴァーシュに届ける為、レントンはリフボードを握りしめエウレカへの想いとともに空へと飛び出して行く。
アミタ・ドライヴをセットオンすることで真に目覚めたニルヴァーシュはセブンスウェルと呼ばれるとてつもない力を発揮し、戦闘は収束した。
こうしてレントンは、ゲッコーステイトのリーダーであるホランドとエウレカの誘いを受け、旅立ちを決意する。やがて様々な出会いや経験を得て少年は成長し、その少年のひたむきさがエウレカ、ホランド、そして世界の運命を変えてゆく。
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- ^ 『ワールドガイドエウレカセブン TR:1NEW WAVE THE MAGAZINE OF GAME ray=out』、株式会社メディアワークス、2006年1月30日、3ページより。
- ^ 本作品DVD版では細部の作画修正に加えて最終3話の大幅なカット差し替えが行われているが、演出面の改変のみでシナリオに変更は無い。なお本作品の再放送は、毎日放送とTBSが本放送と並行して深夜放映していた第1話から第11話と、本放送終了後に放映開始した第26話以降の話数のみ。
- ^ “ハルカリ仏デビュー!パリ、カンヌでライブも” (日本語). スポーツ報知 (2008年1月6日). 2008年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月12日閲覧。
- ^ “放送情報”. エウレカセブンAO公式サイト. Project EUREKA AO. 2011年12月23日閲覧。
- ^ 公式Twitterより 2012年4月12日閲覧。
- ^ 本作品のジャンルはSFロボットアニメに該当するが、本作品の公式ホームページ『PROJECT EUREKA』などに掲載されている作品紹介の中では、「フィロソフィー・フィクション」と表現している。
- ^ 公式資料などではエウレカの年齢は不詳とされるが、劇中に登場する書類には記載がある。
- ^ 劇中に「王の金枝」という名称のアイテムは登場しない。宿敵でありホランドの実兄であるデューイは劇中で「この星で与えられる王冠は、生贄の王だ」「ホランドは母を殺してこの世に生を受けた。父はそれを証と取ったようだ」とアネモネに語っている。
- ^ 次回予告のナレーションも担当。
- ^ 劇中では、年長順にこの3人を呼ぶ事は控えられている。
- ^ レントンとエウレカ。恐らく3人は養子扱いであろうと思われる。劇中世界では男性が18歳未満であっても婚姻可能な模様
- ^ 正確には劇中で行われた競技はフットサルであるが、台詞中では便宜上「サッカー」という表現が用いられている。また、劇中での試合展開や選手の動きに関して、視聴者が両競技のルール差に戸惑わないよう巧妙な配慮がされている。
- ^ 「ケンゴー」は、エンディングのクレジットの表記だが、原作のBONESのサイトでは「ケンゴウ」の表記も見える。また、エンディング・アニメーションなどのラテン文字表記は、「KEN-GOH」である。
- ^ a b 軍の階級とその任ぜられる役職の相関において、塔州連邦軍の尉官(少尉〜大尉)は現代の地球での一般的な軍隊の佐官(少佐〜大佐)の階級に、塔州連邦軍の佐官は現代の軍隊の将官(少将〜大将または上級大将)の階級にそれぞれ相当するものと見られる。すなわちドミニク特務大尉の地位(劇中の台詞から旗艦艦長ユルゲンスと同等で副長マリアより上)は現代の軍隊の大佐もしくはそれに近い階級に、同じく軍最高司令官デューイ大佐の地位は現代の軍隊の大将もしくはそれに近い階級にそれぞれ相当するものと考えられる。
- ^ 詳しくは、登場人物デッカードの項を参照。
- ^ デューイの当該役職への就任時期については、劇中で明確な描写が無いため不明。
- ^ デューイからは陰で「アレ」と呼ばれている。
- ^ Hiroshi Watanabe a.k.a.Quadraによる本作品用書き下ろし曲。
- ^ 『交響詩篇エウレカセブン・コンプリートベスト』より。
- ^ 「情報量子学」は劇中に登場する架空の科学分野。
- ^ アウトドア用品メーカー、パタゴニアの2004年モデル衣類製品におけるカラーラインナップ中の一色。2002年モデルのカラーに黄緑色のゲッコーグリーンがある。
- ^ 出典は、CDアルバム『交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2』の付属冊子(ライナーノート)中のインタビュー記事「a dialogue with Mr.Sato 佐藤直紀(音楽) x 佐藤大(シリーズ構成)」。
- ^ 『交響詩篇エウレカセブン』における才能を主な授賞理由として、アニメーター吉田健一の業績に対して贈られたもの。
- ^ 米国で開催される日本アニメ・コンベンション、アニメ・エキスポにおいて行われるファン投票イベント。
- ^ a b 「BONES」は本作品の制作会社である(株)ボンズの原作者名義での表記。
- ^ 吉田健一が本作品で使用している肩書きは「メインアニメーター」であるが、第50話スタッフロールのみ「総作画監督」としてクレジットされている。
- ^ a b 本作品の製作委員会であるProject EUREKA参加企業は、株式会社バンダイ、バンダイビジュアル株式会社、BANDAI ENTERTAINMENT INC.(バンダイエンターテインメント)、株式会社ボンズ、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ。この他、テレビアニメの製作には毎日放送が加わる。協賛企業EUREKA Partnersは、株式会社角川書店、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社アニプレックス、株式会社バンダイチャンネル、株式会社USEN。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk “Psalm of Planets Eureka seveN DICTIONARY” (日本語). トルネードベース. 2009年12月12日閲覧。
- ^ a b 『交響詩篇エウレカセブン・コンプリートベスト』付属ブックレットより。
- ^ イベント上映エピソード。2012年4月にテレビ初放送。
- ^ コンプリートベスト付録の用語辞典より
- ^ 毎日新聞「交響詩篇エウレカセブン:劇場版アニメ化決まる テレビ版と同じスタッフで」2008年4月11日
- ^ CR交響詩篇エウレカセブン公式サイト※音量注意
- ^ 同イベント日程のうち第一日目はテレビ東京製作アニメ作品の関連イベント。本作品を含む毎日放送製作作品のイベントは二日目のプログラム。毎日放送のアニメイベントは、ここ近年ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協力体制の下実施されてきた。
- ^ Bivattchee(ビバッチェ)は不参加。
固有名詞の分類
| 2005年のテレビアニメ |
機動新撰組 萌えよ剣 Capeta 交響詩篇エウレカセブン まじめにふまじめ かいけつゾロリ シュガシュガルーン |
| アニメ作品 こ |
昆虫物語 みなしごハッチ KO世紀ビースト三獣士 交響詩篇エウレカセブン コボちゃん ことなかれヒーロー じんじゃーまん |
| 毎日放送のテレビアニメ |
まんが日本昔ばなし サクラ大戦TV 交響詩篇エウレカセブン 花の係長 とんでぶーりん |
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| 角川スニーカー文庫 |
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| バンダイのゲームソフト |
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