五瀬命とは？ わかりやすく解説

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いつせ‐の‐みこと【五瀬命】

読み方：いつせのみこと

鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の子。神武天皇の兄。神武天皇とともに九州から東征し、紀伊で没したといわれる。


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五瀬命

読み方：イツセノミコト（ｉｔｓｕｓｅｎｏｍｉｋｏｔｏ）

記紀の神話にあらわれる神。


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いつせのみこと 【五瀬命】

神武天皇の兄。天皇と東征、長髄彦と戦って流れ矢で負傷、紀伊の竈山で没したという。竈山神社に祀る。

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彦五瀬命

(五瀬命 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/02 06:36 UTC 版)

彦五瀬命（ひこいつせのみこと）は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。


脚注
  1. ^ a b 宮内省諸陵寮編『陵墓要覧』（1934年、国立国会図書館デジタルコレクション）7コマ。
  2. ^ 『宮内庁書陵部陵墓地形図集成』 学生社、1999年、巻末の「歴代順陵墓等一覧」表。
  3. ^ a b 仁藤敦史 「記紀から読み解く、巨大前方後円墳の編年と問題点」『古代史研究の最前線 天皇陵』 洋泉社、2016年、pp. 13-16。
  4. ^ 五瀬命（国史） & 1979年.

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