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ごとく 0 【五徳】

(1)五つ徳目仁・義・礼・智・信。あるいは温・良・恭・倹・譲。また、五行(ごぎよう)木・火・土・金・水)の徳など。

(2)孫子(始計)〕武将意を用いるべき五つ徳目。知・信・仁・勇・厳。
(3)火鉢の灰の中に据えて、鉄瓶(てつびん)や釜(かま)などをのせる、三本脚の輪形の台。
(4)家紋の一。(3)全形をかたどったもの。
→かなわ(金輪(3)


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ゴトク(五徳)

ガスコンロ部位のひとつ。やかんやフライパンなどを置くための金属製の台のこと。

ゴトク(五徳)


古典文学作品名辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

五徳

読み方:ゴトク(gotoku)

分野 俳諧

年代 江戸前

作者 井原西鶴〔編〕



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

五徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/23 17:58 UTC 版)

白川郷にある和田家住宅の囲炉裏
大型の五徳である「金輪」に鍋が乗せられている。
白川郷にある明善寺庫裡の囲炉裏
鉄瓶を乗せた金輪が左に見える。
カートリッジ式ガス焜炉(カセットこんろ)
五徳は本体と一体化しており、4本の爪があるのみ。
据え置き式のガス焜炉
製品の形に合わせて五徳は四角く、天板に対して面で接する。爪は4本。
この2例および続く2例はいずれも現代の五徳を示すものである。
ガラストップテーブルコンロ(ガラストップの据え置き式ガステーブル焜炉)
五徳は、足なし・円形で爪は4本。
ガラストップビルトインコンロ(ガラストップの据え付け式ガステーブル焜炉)
五徳は、足なしの環形で、「コ」の形をした爪が6本ついている。

五徳(ごとく)は、日本の小規模な作業空間における囲炉裏火鉢七輪焜炉、等々)の熱源上に設置して、加熱容器([* 1]やかん土瓶・鉄瓶など)や焼き網を乗せるための器具である。

金属製のものは鉄輪(かなわ)とも呼び、呪詛に用いる道具としての五徳は、伝説橋姫が有名)やの演目『鉄輪』(cf.) を通してこの名でも広く知られている[* 2]


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注釈

  1. ^ 近年ではフライパンなども含む。
  2. ^ ただし、現代の日本語話者が五徳を「鉄輪」と呼ぶことはほとんど無いため、その名を知っているとしても、両者がおおよそ同義(※広義では両者はかなり異なる)であるという認識は共有されていない。
  3. ^ 土蜘蛛草紙絵巻”. e国宝(公式ウェブサイト). 独立行政法人 国立文化財機構[1]. 2011年12月17日閲覧。:■所有者による良質の画像資料あり。
  4. ^ 安倍晴明(921- 1005年)が登場するには時期が合わないが、物語である。
  5. ^ ここには描かれていないが、師・智興の臨終に際してその病難を我が身で肩代わりすることになる園城寺(三井寺)の証空が物語の主人公である。その後、病難は不動明王が引き受け、証空は救済される。
  6. ^ 不動利益縁起絵巻”. e国宝(公式ウェブサイト). 独立行政法人 国立文化財機構. 2011年12月16日閲覧。:■所有者による良質の画像資料あり。
  7. ^ 泣不動縁起”. (公式ウェブサイト). 清浄華院. 2011年12月16日閲覧。:■所有者による画像資料もあり。
  8. ^ 決して過去の時代の習俗ではない。

出典



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