二所ノ関部屋
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二所ノ関部屋(にしょのせきべや)は、日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋。ここでは前身の荒磯部屋についても説明する。
- ^ 「稀勢の里引退と「荒磯」襲名を承認」『愛媛新聞』、2019年1月16日。2021年5月17日閲覧。
- ^ 「荒磯親方が部屋設立初日の思い語る「責任感もあるし、やりがいもある」」『日刊スポーツ』、2021年8月1日。2022年1月29日閲覧。
- ^ 「元稀勢の里の荒磯親方が独立し部屋新設、研究生かし常識に縛られぬ形模索か」『日刊スポーツ』、2021年5月27日。2021年5月27日閲覧。
- ^ 元稀勢の里「故郷へ恩返ししたい」、茨城県に「荒磯部屋」新設へ - 読売新聞オンライン 2021年5月27日
- ^ a b c 「【初場所新番付】元横綱稀勢の里・荒磯親方 二所ノ関襲名し二所ノ関部屋」『日刊スポーツ』、2021年12月24日。2022年1月27日閲覧。
- ^ 「尾車部屋力士の転属先決まる 尾車親方、十両矢後ら新設の押尾川部屋へ転属」『日刊スポーツ』、2022年1月27日。2022年1月27日閲覧。
- ^ a b 「二所ノ関部屋が部屋開き 元稀勢の里の二所ノ関親方「人生をかけてやりました」…1800坪に銭湯級浴室とウォークイン冷凍庫も」『スポーツ報知』、2022年6月5日。2022年6月5日閲覧。
- ^ 工藤圭太「二所ノ関親方が語る茨城愛「地元が後押し、こんな最高の場所はない」…部屋を開き1年」『讀賣新聞オンライン』、2023年6月5日。2024年4月8日閲覧。
- 1 二所ノ関部屋とは
- 2 二所ノ関部屋の概要
- 3 師匠
二所ノ関部屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 10:14 UTC 版)
2014年12月1日、9代松ヶ根と11代二所ノ関が名跡交換を行い、同日付で部屋名は二所ノ関部屋に改められた。「二所ノ関部屋」は二所ノ関一門を代表する部屋の名前であり、2013年1月に旧二所ノ関部屋が閉鎖されて以降、一門内では二所ノ関部屋の復活を望む意見があったことが、この部屋名改称につながった。部屋名変更に伴い、松ヶ根部屋に所属していた12代二所ノ関を含む年寄5人と松鳳山ら所属力士12人・行司2人・呼出2人・床山2人はそのまま二所ノ関部屋の所属となった。部屋の施設も引き続き松ヶ根部屋のものを使用した。
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