二十四輩

デジタル大辞泉

にじゅうよ‐はい〔ニジフよ‐〕【二十四輩】

読み方：にじゅうよはい

親鸞(しんらん)の弟子24人を選んだもの。性信(しょうしん)・真仏・順信など。また、その遺跡寺院や、その寺院を巡拝する人。

歴史民俗用語辞典

二十四輩

読み方：ニジュウシハイ（ｎｉｊｕｕｓｈｉｈａｉ），　ニジュウヨハイ（ｎｉｊｕｕｙｏｈａｉ）

浄土真宗の開祖である親鸞の高弟二四人をえらんだもの。

世界宗教用語大事典

にじゅうよはい 【二十四輩】

関東で親鸞の教えを受け、念仏を布教した二四人の直弟子。またその遺跡寺院。→ 親鸞

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二十四輩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/05 05:39 UTC 版)

二十四輩（にじゅうよはい）は、浄土真宗の開祖である親鸞の関東時代における24人の高弟。また、彼らを開基とする寺院を指す。