争奪の妻とは? わかりやすく解説

争奪の妻

原題:Scrambled Wives
製作国:アメリカ
製作年:1921
配給:松竹配給
スタッフ
監督:Edward H. Griffith エドワード・H・グリフィス
原作戯曲:Martha M. Stanley マーサ・M・スタンレー

Adelaide Mathews アデレード・マシウス
撮影:William McCoy 

Ray June レイ・ジューン
キャスト(役名
Marguerite Clark マーゲリット・クラーク (Mary Lucile Smith
Leon Gendron レオン・ゲンドロン (Larry McLeod)
Ralph Bunke  (John Chiverick)
Florence Martin フロランス・マルタン (Bessie)
Virginia Lee ヴァージニア・リー (Beatrice Harlow
Alice Mann アリス・マン (Connie Chiverrick)
Frank Badgley  (Dickie Van Arsdale)
America Chedister アメリカ・チェディスター (Mrs. Halsey)
John Mayer ジョン・マイエル (Mr. Halsey)
John Washburn  (Mr. Smith
J. A. Braidon  (Martin
Ada Neville  (Mrs. Spencer
Emma Wilcox  (Dot
解説
七羽の白鳥」「白薔薇の君」等主演マーゲリット・クラーク嬢のファースト・ナショナル社発売自社第一回主演映画アデレード・マシウス女史マーサ・M・スタンレー女史合作のかつて紐育大好評博した同名舞台喜劇映画化したもので、監督者エドワード・H・グリフィス氏である。相手役日本には余りお馴染み少なレオン・ゲンドロン氏。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
メエリー・ルシル・スミスは女学校寄宿舎でほんの茶目っ気から深夜夜食会を催した退校余儀なくされた。丁度その席に来ていた青年ジョン求婚された時、彼女は乱暴に承諾実行してしまった。然し彼女の父はジョン好まずメエリーが渡欧此の結婚取り消した。彼女は帰米後ラリーという青年心から恋した未だ自分人妻信じ独り心を痛めラリー嫌われる恐れ彼に夫の死偽り告げた。其後ラリーの妹の主催で或宴会催され彼女が出席して見ると図らず其処へまだ夫と信じているジョン新妻連れて来合せた。ラリーに対してメエリーが、新妻に対してジョン各々昔の2人軽率な結婚事実秘める為の努力喜劇喜劇生む。そして結局ラリーとメエリーと晴れて恋を語る身となった




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