九鼎大呂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 九鼎大呂の意味・解説 

きゅうてい‐たいりょ〔キウテイ‐〕【九×鼎大呂】

読み方:きゅうていたいりょ

大呂は周の太廟(たいびょう)にある大鐘で、九鼎とともに国の重大な宝物貴重な物、重い地位名声などのたとえ。


九鼎大呂

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:24 UTC 版)

成句

九鼎 大呂きゅうていたいりょ

  1. 貴重なものやきわめて重要地位名声のたとえ。

発音(?)

きゅ↗ーてーた↘いりょ

出典

史記卷七六 平原君虞卿列傳 平原君

先生一至,而使趙重於九鼎大呂


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「九鼎大呂」の関連用語

九鼎大呂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



九鼎大呂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの九鼎大呂 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS