九二式重装甲車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 兵器 > 日本の戦車 > 九二式重装甲車の意味・解説 

九二式重装甲車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 17:37 UTC 版)

九二式重装甲車(きゅうにしきじゅうそうこうしゃ)は、日本で開発され、1932年[1]に正式採用された装甲車である。


  1. ^ 皇紀2592年、昭和以降の旧軍の兵器は皇紀の下2桁を取って呼称する。
  2. ^ 『日本陸軍の戦車 完全国産による鉄獅子、その栄光の開発史』SATマガジン2010年11号別冊, P100, カマド, 2010年
  3. ^ 佐山二郎『機甲入門』P212, 光人社NF文庫, 2002年
  4. ^ アジア歴史資料センター『機関砲と機関銃の稱呼区分廃止の件』 C01001383400
  5. ^ 最大射程は対地5,000m、対空900mとされていた。


「九二式重装甲車」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「九二式重装甲車」の関連用語

九二式重装甲車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



九二式重装甲車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの九二式重装甲車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS