九七式軽迫撃砲
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九七式軽迫撃砲(97しきけいはくげきほう)は、大日本帝国陸軍の迫撃砲である。年式は皇紀2597年(昭和12年:西暦1937年)を示す九七式であるが、これは設計開始または試製完了年度から取ったものと思われる。実際の制式制定は1943年(昭和18年)3月であった。
- ^ 「日本陸軍の火砲 迫撃砲 噴進砲 他」109頁。同頁には「制式制定後に生産が本格化し、約600門生産されたと推定される。」とある。
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