三省堂 大辞林 |
「主峰」の用例一覧
近松秋江 湖光島影 琵琶湖めぐり (青空文庫)
として湖西の天を蔽ふて聳えてゐる比良岳がその雄大なる山容の全幅を雙眸の中に展開して來た。雨後の 翠巒 ( すゐらん ) は一際鮮かで、注意してよく見てゐると、峰は大きく二つに分れてその二つがまた處々深い溪によつて幾つかの峰に分れてゐる。雲は山の面から去つてしまつたが、一番高い主峰...
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小島烏水 火と氷のシャスタ山 (青空文庫)
火山にしか見えない、それが、シャスタの主峰であるが、汽車が北へ廻るに随って、いつの間にか、主峰の傍に、また一つの同じような火山が出て来る、それはシャスチナで、高さは日本の富士山と同じく、一万二千三百尺であるが、シャスタ主峰...
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小島烏水 霧の不二、月の不二 ——明治三十六年八月七日御殿場口にて観察—— (青空文庫)
( りきよ ) 、不二の裾野は、虫声にも色あり、そよ吹く風にも色あり、色の 主 ( あるじ ) を花といふ、金色星の、 夕 ( ゆふべ ) 下界に下りて、 茎頭 ( けいとう ) に宿りたる如き 女郎...
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主峰に関連した本
- ダウラギリ主峰登攀記―遙かなる道程 (1980年) 雨宮 節 岳書房